世の中には悪意を持つ人がいる。その現実を認識することで

広い海と美女

生きているかぎり私たちは、必ず誰かを必要とする。

この意味で人生とは人との関わりの物語と言うことができるが、人と関わることは、必ずしも良いことばかりではない。

他人があなたの人生に幸福を呼び寄せてくれる福の神の場合もあるし、あなたの人生に災いをもたらす、疫病神になる場合もある。

だからこそ大切なのは、やはり付き合う人に注意すること。

悪意を持った人を見分け、彼らに無防備にならないためにどうすればいいか。その考え方を述べていく。

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はじめに

人生は出会いの連続。

誰かと出会い、関わり、それによって人生はオンリーワンの素晴らしい物語になっていく。

ところが。

人生で出会う人のなかには、理由は分からないものの、一方的にあなたに悪意を抱く人が登場する。

彼らはあなたが幸せに生きていることが気に食わない。

だから、あなたを傷つけ、気分を悪くさせ、不幸な気持ちにさせるために、様々な手段を講じてあなたが転落することを画策している。

いじめのような直接的なカタチはもちろんのこと、友達のふりをしたフレネミーはまさにそれ。悪意を抱く人の典型的行動である。

彼らの悪意に無防備でいれば、まさに餌食。あなたはじわりじわり、精神的安定性を失い、彼らの思うがまま、人生が少しづつ狂い出す。

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人との出会いは確かに素晴らしいが

ではこのような悪意を持った人たちに正しく相対し、被害を受けないようにするにはどうすればいいのか?

そこで大切な原則がこちら。

世の中には悪い人がいること。悪意を持って人を傷つけようとする人がいることを認識することである。

つまり、あなたに近づいてくる人。あなたと関わる人すべてが善い人ばかりではない。

だからこそ、誰と関わって良くて誰と関わってはまずいのか。その区別をすることが先決である。

具体的な話としては、話していると「なんとなく」嫌な気分がする人。少しでもマウンティングな言動が出てる人。根掘り葉掘りこちらのプラバシーに踏み込んでくる人。

そういう人とは距離を置くことである。彼らと話をしているときはきっと、気持ち的がスッキリせず、お腹あたりに違和感があるはずである。

それは直感が教えてくれるサイン。「この人はヤバい」と、あなたの本心が、それを伝えている警告なのだ。素直に従ったほうが安心である。

悪意を持った人に人生を台無しにさせられないために

人生でせっかく出会ったのに、悪意を持たられて嫌な気持ちにさせられる。その理由はまったく不明である。

ただ、なぜだかわからないが、世の中では理不尽に人から敵意や悪意を向けられて、それによって、社会的実害を被ってしまう。

そういうことが実際にある、という話である。

ただ真面目に仕事をしていても、それが気に食わなかった誰かによって、デマを流された挙げ句、社内での立場が悪化。出世レースから脱落してしまう。

新車を買った途端、それを嫉妬した近所のおばさんに陰口を叩かれ、事あるごとに嫌味を言われる。些細なことで文句をつけられて不愉快な気持ちにさせられる。

実例を挙げればキリがないが、ここで忘れてはいけないのは、生きていく以上、悪意を持った誰かから、理不尽に攻撃されることがありうることを認識することである。

つまり周りには悪意を持った人がいるかもしれない。そんな警戒心を持つことが肝心である。

「悪意がある」とその存在を感知する

もし世の中、出会う人すべてと仲良くでき、皆が皆、人間的に善い人で、なんでも一緒に協力し、みんなが一番幸せになれる方法を見つけることができたら。

それはきっと、最高に幸せなことだと思う。

しかし残念ながら、出会う人すべてがあなたの存在を好意的に見てくれることはなくて、ときに理不尽な敵意を向けられる。

理由はなんでもいい。いずれにせよ、彼らはあなたの何かが気に食わない。そしてそこに正当な理由などない。

だから、「自分の何が悪かったのか?」など、いちいち反省する価値はないのである。

なぜなら、あなたを嫌う人はあなたに敵意を持っている。それは、誠意とか愛とか、人間性とか、そういうもので解決できる類のものではないからである。

最後に

あなたがすべきなのは、彼らの攻撃に対して、無防備にならないことである。

この人はヤバい。距離を置いたほうがいい。まともに関わる人ではない。そうあなたの直感が告げているなら、素直にそれを信じたほうがいい。

距離を置けば、敵意を向けられたとしても、それに対して冷静に対応することができる。

しかし、無防備のまま彼らから「先制攻撃」を受けてしまったら、そのダメージは決して小さくはない。

だからこそ、予防は治療に勝る。

世の中にはあなたに悪意を向ける人が存在していること。そして、生きている限りは常に、理不尽な悪意を向けられること。

それだけは忘れないようにしたい。悪意を持つ誰かの不意打ちを食らって、人生で痛手を負わないために。