他人をディスる1つのメリットと10のデメリット

じっと考える

世の中には他人をディスらずにはいられない人がいる。

なぜ彼らはいつも誰かの悪口を言って、人を貶めずにはいられないのだろうか?

人がやる行動には必ず、目的がある。

そこでこの記事では他人をディスるメリットとデメリットをチェック。その意味と目的について、客観的に考察していく。

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そもそもなぜ他人をディスるのか?

端的に言って他人をディスる行為は攻撃行為である。

現代社会において、気に食わない人を直接的手段によって抹殺することはできない。

「あいつはムカつく。気に食わない」

そこで相手に殴りかかるなどの直接的な攻撃をすれば、犯罪者になり即人生が終了する。

そこでその替わりの手段として、武力ではなく言葉で口撃する。ディスり行為も、その口撃行為だと考えるのが自然である。

わざわざ、悪口などの誹謗中傷、嫌味などで他人をディスるということは、そこに悪意。攻撃性があることは間違いない。

メリットは?

では、わざわざ他人をディスることによって、一体どんなメリットがあるのか?

自分の気持ちがスッキリできる。ただそれだけである。

他人をディスって貶める。

それによって溜飲が下がり、自分の気持ちがスッキリする。自分のほうがディスった相手よりも上の人間だと実感でき、自尊心が満たされる。

要は、全てのディスり行為の背後のあるものは、自尊心の問題である。

キーワードは「自尊感情」

自分は相手よりスゴい人間であることを実感したい。自分の気持ちをスッキリして、自分がいい気分になりたい。

それによって自分はマシな人間だと実感したい。まさに、自尊心の話である。

だから、あなたも気づいているかもしれないが、自尊心が低い人ほど他人をディスりがちなのは、決して偶然ではない。

他人を口撃する。そして貶める。そうすればディスった人は自分が上の人間だと実感できる。

嗚呼なんと、他人をディスるのは虚しいことか。

デメリットは?

このように、他人をディスって口撃することは、自尊感情が低い人にとって、自分の気持ちを満足させ、気分を良くするための格好の行動である。

しかし物事には作用と副作用がある。

気分が良くなるという作用を得られる一方、反動で様々な副作用が生じる。

他人をディスる場合、このようなデメリットが生じることを覚悟の上、代償を引き受ける覚悟が必要である。

ディスった相手から直接的に反撃される

世の中、人から恨みを買うことは本当に怖いこと。

他人をディスって傷つけていれば、どんどん恨みを買っていく。その結果、思わぬ反撃を受けて、ダメージを受ける可能性がある。

周囲から要注意人物の烙印を押される

「あの人はいつも他人をディスるキャラ」認定され、関わらない対象に。周囲からどんどん、人が離れていく。

自分も悪口を言われる対象になる

因果応報。人は自分がしたことの責任を取るのがこの世の常。人をディスれば誰からからディスられる。

「類は友を呼ぶ」の法則で周囲にディスりマンを引き寄せる

誰かをディスれば、同じように他人を貶めたい人間的にアレなディスり大好きマンを引き寄せる。

そうなれば、周囲は常に悪口大会の日々を送ることになる。

福の神を呼ぶ人を遠ざける

悪口大会の日々を送っていれば、幸せや幸運を運んでくれる福の神の人を遠ざけてしまう。

トラブルを引き寄せる

福の神の人が遠ざかってしまうと、人生で不思議なほど停滞。悪いことが連鎖して起こるようになる。

ますます不満やストレスがたまるので、余計に誰かをディスってうっぷんを晴らすようになる。

運が下がる

その結果ますます運勢は低下。悪循環にはまって、他人をディスることが人生習慣になってしまう。

健全な自尊感情を持てない

他人をディスることは根本的な自信獲得の方法にはならないので、常に誰かをディスる対象が必要になる。

精神的にますます不健康になる

いつまで経っても心から「自分はOK」にならないので、ますます人生は荒んでいく。

不幸になる

人生が荒むと毎日が不幸になる。何をやってもうまくいかない。面白くない。周りは悪口大好きディスりマンだらけ。

まさに生き地獄の人生を送ることができる。

まとめ

以上、まとめると他人をディスる行為は百害あって一利なし。ろくなことが何一つない、人生をダメにする危険な悪習慣としか言いようがない。

自分をディスるのも良くないが、他人をディスるのはもっと良くない。メリットは1つだけ。しかしデメリットはその10倍。

人生スッキリするなら、もっとマシな、健全な方法を選ぶ方が絶対にいい。

他人をディスることのマイナスについては長い人生、知っておいて損がない。まっとうな人生を生きたいならば。