人相を見ればその人生が分かる。それは生き様の証明だから

女性の表情

人生には正しい生き方がある。「正しい」とは、次の2つの意味においてである。

1・人として

2・自分として

あなたがもし、今の自分の生き方に疑問を感じることはないだろうか?ふと「今のままでいいのだろうか?」と感じることがあるようなら、おすすめしたいことが一つある。

それは今すぐあなたが鏡の前に立てばできることである。鏡の前に立ち、自分の「人相」を確認するのである。

はじめに

人相。それは、顔の美醜の話ではない。顔の表情がそれとなく醸し出す、オーラのようなものである。

なぜ人相が重要なのか?それは、「人相は生き方の結果だから」である。

生まれつき与えられたDNAによって、どんなに美しい容姿を与えられた人でも、その思考。その素行に問題があれば、その美しい容姿に影が差す。そしてやがて時を経て、老醜を晒すだろう。

容姿というのはある意味表面的な部分だが、その表面でさえその人の「本性」を隠しきることはできない。

人はどれだけ表面を取り繕おうとも、本性が醸し出す「本質的な部分」は必ず、表出する。

それは「負のオーラ」といった雰囲気で感じられるものから、「人相」のように、直接的に見分けることができるものなど、様々である。

特に人相に関しては、その人となりや「その人がしていること」を認識できる、とても分かりやすいサインとして認識することができる。

悪い行いを隠すことはできない

先日、とある政治家が辞職するというニュースを見た。

その人相はまさに淀んで暗く、「その人がしてきたこと」をかんたんに想像できてしまうような、「負」を強くにじませているものだった。

それで、「この人は若い頃、一体どんな顔をしていたのだろう?」と興味を持ち、DuckDuckGoで画像検索をしてみた。

すると、あどけなくポーズを取る幼年期の写真や、大学生くらいに見える、素直そうな若い頃の写真が出てきた。そこでかすかに、辞職した政治家の「かつての面影」を感じることができた。

そして、今メディアで公開されている政治家の人相と比較すれば違いは明白である。それはまさに、「生きざまは顔に刻印される」という事実の証明であった。

ちなみに一昔前、薄毛の秘書に対して暴力的な言動をしたとして辞職した議員がいたが、当時の写真を見ると、その人相はまさに、鬼のようである。

しかし近日メディアに登場している人相を見れば以前との違いは明白である。顔には穏やかさが出ているだけでなく、そこには知性ある美しさを感じることができる。

とても魅力的な人相だが、それはきっと、今の生き様の反映なのだろう。

生き様は顔に出る

前置きが長くなってしまったが、私たちがどう生きているか?それは好むと好まざるとにかかわらず、顔に出てしまうものである。

だから、あなたが自分に自信を持てない生き方をしているなら、それは顔に現れる。

あなたが後ろめたいことをしていれば、その秘密が誰かに知られることはないかもしれないが、あなたの行いはあなたの表情に刻まれ、その意味が分かる人には分かるようになる。

この意味で、自分の人相を確認するということは、自分の生きざまを確認する上で、とても大切なことである。

あなたの人相が以前より変わってしまったなら、それはあなたの生き様が変わったことを意味している。

特に、すさみやよどみといった「負」の雰囲気が出てきた場合、特に注意を促したい。負は更に負を引き寄せるからである。

しかし、あなたがそれに気づき、生き方を改めることによって、いつでも「引き返す」ことはできるのである。

生き方は「いつでも」正すことができる

人相とは生き様の現れである。

明るい人は顔それ自体から明るい何かを感じることができる。一方、毒を撒き散らす人は、その表面的な生活がどうであれ、隠しきれない負のオーラを放ち始める。

善行を積んでいる老人がまるで仏のような穏やかな顔になるのは、決して偶然ではない。

そして、常に自分のことしか考えない自己中心的な老人が、せこさがにじみ出ているような醜い表情をしているのも、決して偶然ではない。

ただし幸い、私たち人間は可塑性がある生き物である。いつでも間違いを改めることができる。

この意味で、自分の人相を意識することは、自分の生き方が間違っていないことを確認するための重要な習慣である。

毎日鏡の前に立ち、自分の表情を見る。そして、くもりがないかを、確認するのである。

最後に

生き方は顔に出る。それは生まれつきの容姿の美醜とは一切の関係がない。

良い人は良い顔している。明るい何かを感じる人相をしている。しかし、「要注意人物」は必ず、暗い何かを感じる人相をしている。

人相は人の安全性を確認する一つのサインなのだが、それ以上に重要なのが「人相とは自分自身を見つめる材料である」ということである。

毎日、鏡の前に立ち、自分の人相を確認する。そこにくもりはないか?淀みはないか?こうして、自分で自分の生き方を、振り返るのである。

それは今の、自分の生きざまの反映なのだから。

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