人生で上手くいかないことは上手くいかないだけの理由がある話

流れ

「将来○○になりたい!夢を叶えたい!」「あの子が好き!口説いて彼女にしたい」

希望願望を持って努力した。しかし、頑張っても上手くいかなかった。努力が無駄になってしまった。

人生ときに、こういう挫折体験がやってくる。

努力しなくて上手くいかないならそれは傷が小さいが、努力しても上手くいかなかったこと、本気で願ったことが叶わなかったとき、傷はかなり大きくなる。

そういうとき、「人生が努力でどうにもならない」と失望して落ち込んでしまうかもしれない。

でも、もしかしたら、人生で上手くいかなかったことは、「上手くいかない方がよかったから上手くいかなかった」のかもしれない

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「上手くいかなかった」からツイてた!

例えばこう考えてみると分かりやすいかもしれない。

あなたは、ある女性に恋をした。初めて会ったときから「ビビビ!」ときて、以前誰にも感じたことのない、強い恋心を彼女に抱く。

そして、彼女をなんとしても付き合いたいと思い、甲斐甲斐しい努力をする。デートをしお金を遣う。メールやLINEをして、気持ちをつかもうとする。

しかし、いつまで経っても、「あなたは私の彼氏にはなれないわ」的態度で、距離を置かれ、やがては拒絶されてしまう。

あんなにキレイで魅力的な彼女、好きで好きでたまらない彼女。しかしその彼女はあなたにNoをつきつけ、決して手には入らない。

失恋でとてつもなく打ちのめされて、「俺はなんて魅力がない男なんだ・・・」と凹む。

ところが数年後。

ふと彼女に再会してみると、あれほど魅力的で輝かしかった女はぶくぶく太っており、その輝きは色あせ、全く魅力を感じないただの女になっていた。

おまけに女にはヤクザまがいのチンピラ彼氏がいたことが発覚。もし彼女と上手くいっていたら、美人局の被害者になっていたのかもしれない。だから、彼女にフラれたのは不運ではなく大きな僥倖だったのかもしれない。

例えは適切ではないかもしれないが、人生ではこういうことがよくある。

上手くいくことは縁があるもの、上手くいかないことは縁がないもの

早い話、頑張っても上手くいかなかったこと、手に入らなかったことは、もしかしたら、それは自分の人生で不要だから、手に入らなかったのかもしれない。上手くいかなかったのかもしれない。

むしろ、上手くいかなかったことの方がツイてることだったのかもしれない。人生はこういうことがある。

心理学者はこれを「酸っぱいブドウ」と言うかもしれないが、人生を長い目で見ると、失敗によって助けられることがたくさんある。上手くいかなかったことによって気付かされることがたくさんある。

努力して夢が叶わなかったとき。

好きで好きでたまらない人にフラれたとき。

リストラされて人生お先真っ暗になったとき。

人生挫折で悩んだとき、「俺はダメなんだ・・・」と考えるのではなく、「人生で必要がないから上手くいかなくなった」と考えてみると、そこから見えてくるものがたくさんある。

結局人生、縁あるもの、必要なものは必ずやってくる。だから、縁がないもの、必要でないものは無理に追いかける必要はないのである。

最後に

人生で何かがうまくいかなかったとき。大切なのはうまくいかなかったことについて後ろ向きに考えるのではなく、前向きな理由を見つけることである。

なぜなら人生は「塞翁が馬」。長い目で見ると実際問題、「あれがうまくいかなくてツイてた!」という現実がたくさんある。

つまり上手くいかないことは、上手くいかないだけの適切な理由がある。人生捨てたものじゃないのだから、気にせずに生きていけばいのである。

人生何がどうなるか分からない。結果に執着せず、ただ前へ進んでいけばいいのである。

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