結局は、この稼ぎ方が一番安定する?雇われてお金を稼ぐということ

通勤

会社員や公務員、派遣社員。

雇われてお金を稼ぐ方法。

日本人の80%が選ぶ稼ぎ方。

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雇われれば毎月決まったお金を確実・安定して稼げる

お金を稼ぎたい、そう思ったとき最も確実な方法がこちら。労働者として雇用されてお金を稼ぐ方法。

サラリーマンやアルバイターなど、カタチは違えど、基本は誰かに雇ってもらうことでお金を稼ぐことができる。

日本人のおよそ80%がこの方法でお金を稼いでいる。

データは統計局ホームページを参照。日本人の労働人口のうち、サラリーマンは75%、公務員は7%。)

雇われて働くことにはどんなメリットデメリットがあるのか、その特徴を大まかに見ていく。

正規労働者のメリット

雇用労働者として働く一番のメリットは、毎月安定した収入を得られること。

週5日働き、1月も2月も3月も、同じ給料が保証されています。当たり前のようですが、これは実はすごいことだと思う。

また、正規身分の労働者なら、社会的な身分保障や経済的なサポートも得ることができる。

年金や保険を会社が払ってくれるし(まともな会社なら)、万が一失業したときは、失業保険なるものも得ることができる。

自営業者やフリーランスには、このような経済的なサポートはない。

また、身分が安定しているので、ローンを組むときやクレジットカードを作るとき、引っ越すとき、審査がスムーズに進む

この点も、雇われてお金を稼ぐことの大きなメリットだ。

このデメリットには注意したい

一方、労働者として働くことのデメリットは、チームプレイヤーに徹する必要があること。

上司のいうことを聞き、同僚と仲良くやり、所属する組織のルールを優先し、それに従う必要がある。

特に、上司との付き合いはとくに重要。

どの仕事もたいていはボスがいるので、ボスと上手くやっていかなれければ、仕事をクビにされてしまうリスクもある。

また、ボスだけでなく他の人との関係も重要だ。

職場の人間関係が終わっているとありえないくらいの強いストレスを味わうことに。人間関係が辛いものなら、「忍」の一時で乗り切るか、転職を検討する必要があるかもしれない。

結局、労働者として雇われるとき、一番重要な問題は人間関係かもしれない。

一緒に働く人がいい人なら、待遇がどうであれ、どんな大変な仕事であれ、意外に我慢できものだ。

しかし、仕事をするときに働く相手が大変(人格が破綻している人とか、犯罪傾向のある人とか)なら、もうそれは言葉にできないほど大変なストレスを抱えることになる。

「なぜか上司が自分のことを嫌ってくる。いつも暴言を吐いて、人格否定。暴力も振るう。我慢していたが、体がもたず、うつになってしまった。結果仕事も辞めることに・・・」

「仕事で結果を出したら、同僚のXXから妬まれて嫌がらせされた。根も葉もない噂を立てられ、おかげで周囲から孤立してしまった。仕事に行くのが辛い・・・」

もしかしたら、あなたも身近でこういう話を聞いたこがあるかもしれない。

現実問題、このような職場の人間関係のトラブルは至るところにある。そこが、雇われて働くことの難しさだと思う。

お金を稼ぐためとはいえ、病気になり体がボロボロになってしまっては元も子もないので、心身の健康面には留意したいところだ。

長時間労働もネック

最後に注意したいのが仕事の拘束時間だ。

雇われて働くということは、1日○時間、その仕事に拘束されてしまうことを意味する。朝は同じ時間に出社して、それから1日を仕事のために使う。

会社によっては1日10時間以上も拘束される場合があるので、仕事があるときは、個人の自由な時間を確保するのはとてもむずかしい。

もちろん、仕事中は好き勝手なことはできない。なので、注意しないと、個人生活はほとんどなくなってしまうかもしれない。

筆者が以前中学校に勤務していたときの話だ。

朝は4時半に起き、6時に最寄りの駅に。それから家に帰れるのは早くて夜の9時過ぎという生活をしていた。

朝の電車では寝ないと、体が持たない状況。帰宅する頃はクタクタで、家は寝るためだけに帰っているようなもの。仕事によっては、このような生活を一生続ける必要がある。

というのは、サラリーマンや公務員は長期間勤めた方が有利な仕組みになっているからだ(賃金は勤続年数に比例する)。

労働者が向いていない人

しかし、今の時代は会社の寿命も縮まり、長期間働くことも難しくなりつつある。

日本経済は縮小し、様々な会社で人減らしが行われています。このような状況なので、いつでもリストラにあう可能性がある。

社内政治や人間関係が上手くやれる人でなければ、組織で生き残るのは難しいかもしれない。

このことを考えると、学生時代に学校に馴染めなかった人はサラリーマンや公務員としてやっていくのは難しいことだと思う

今の学校システムは、従順な労働者を作り出すためのシステムになっている。

先生の言うことをきちんときき、勉強をこなし、かつ周囲と上手くやっていける生徒が高く評価されるのが学校。

この構造は、会社などの組織構造と同じだ。違いは教育か利益追求かの違いだけで、人間関係のダイナミックスは学校も会社も同じだ。

上司の言うことを聞き、同僚と上手くコミュニケーションをとる。1人だけあぶれないよう、周りの空気を読んで行動する。そして、仕事はそつなくこなす。

どうだろう?

学校で上手くやっていけるかは、会社で上手くやっていけるか、その試金石になっているのだ。

非正規の労働者は注意

一昔前までは、サラリーマンとして生きていくのは難しくなく、正社員になって、それで定年退職をするまで働くのが普通のことだった。

ところが、今、サラリーマンとしてお金を稼いでいく方法も、昔に比べハードルが高くなっている。

現在の日本は縮小化社会で不景気。会社は人件費削減を求め、人減らしを行なっている。

会社には負担の大きい正規の雇用を減らし、いつでもリストラできる非正規雇用(臨時職員や派遣社員)を増やしている。

今や、格差を分ける分岐点は、正社員か非正社員か、その違いなのかもしれない。

非正規社員には将来の保証がないし、会社で働くときの立場も微妙なものだ。人間関係面で苦労することもあるかもしれない。

収入面で不安定にならざるを得ないので、正規雇用を目指すか、副業による収入分散など、自衛手段が必要になる。

まとめ

・確実にお金を稼ぐなら雇われるのが一番

・組織に自分を合わせることが必要