だまされるな!結婚詐欺師はこの言動ですぐ分かる

新郎新婦

先日、『後妻業』という小説を読んだ。かんたんに言うと、高齢の男性をだましてお金(+命)を奪い取る結婚詐欺師の話である。

主役は高齢の独身男性をだましお金を奪う女性。ターゲットを見つけては「あなたと一緒になりたいの」とお金を持つ独身の男性をだまし、結婚し、財産を得る。

この話は小説だが「事実は小説より奇なり」。実際のところ、結婚をネタに人を騙す詐欺師は、世の中に存在する。そこでここでは、ドライかつダーティな話だが、結婚を強く熱望しているあなたが知っておく価値がある話をシェアしたい。

もしあなたが今後、気になる相手からこのような話を持ちかけられたなら、その相手を信じてはいけない。冷静に、相手の実体を探る必要があるだろう。

ということで、本題に入ろう。

問題は結婚を考える相手から「お金」を要求されたとき

まず結論から。

あなたが、婚活や出会いアプリ、結婚相談所、偶然の出会い、形式はなんでもいいが、「この人と結婚したいかも?」という出会いがあったとする。

あなたは「早く結婚したい!」と焦っている。そこで相手と交際がスタート。それ友人たちへの紹介→両親の紹介といった具合、順調に話がつながっていけばいい。本当に良い出会いは案外、トントン拍子に物事が進むものである。

が、交際が進むなかで突如、相手から「お金」を要求された場合。残念ながら相手は怪しげな属性の人間である可能性が高い。それは「この人はやめときなさい」という警告のサインである。注意した方がいいだろう。

たとえば次のような具合である。

【あなたが女性の場合】

→相手の男性が「会社で問題が起こってお金が必要になった」「事業をしているが経営がピンチで今すぐお金が必要だ」「両親が病気になって今すぐ○○万円いる」など、お金が必要であることを告げてくる。

【あなたが男性の場合】

→デートに行くと相手の女性からやたらと高額品(ブランド品など)の購入をねだられる。「親が病気になって」「生活が苦しい」などお金を要求される。

つまりあなたが女性でも男性でも、いい仲になった(と感じた)相手から「お金を要求された」場合、相手はあなたをことを「金づる」としか思っていない可能性が極めて高い。

結婚詐欺師は必ずお金の話をする。なぜなら、あなたをだましてお金を得ることが目的だからである。

悪質な詐欺師は、まず最初に小さい金額を要求し、それをあなたに返し、「信頼」を得ようとする。そして、あなたが相手を信じてしまったとき。あなたは引き返せない道に立つことになるだろう。

「恋は盲目」にならないために

結婚詐欺師は人の心を繰る手練である。いや正確に言うと、「自分がコントロールしやすい相手」をターゲットにする傾向があることはよく知られている。

「結婚焦っている」人や、長らく交際相手が見つからず孤独感を深めている人などを嗅ぎ分けて、計算高く近づいてくる。そして彼らは、ターゲットに近づく段階から既に、「いくらお金を引き出せるか?」ということを考えている。

先に述べたように、結婚詐欺師の目的はシンプルである。だから必ず、お金の話が出てくるのである。それも、2人の関係が深くなる前に。

目に見える危険は最初から避けたほうがいい

結婚詐欺師はマインドコントロールの達人である。その上、魅力的に見える人も少なくない。

そのため「恋は盲目」に陥ってしまう可能性があるのだが、あなたが警告サインを受け取ったにも関わらず冷静な判断ができない場合、あなたは文字通り、金づるとなるだろう。

もちろん、長い目で見ればだまされた経験はムダにならないかもしれないが、この記事を読んだあなたは、その経験をあえてする必要はないだろう。

あなたは「この人は!」と思う人にだまされるだけでなく、手持ちのお金を無意味に失う。「目に見える地雷原」に自分から突撃し、大きな痛手を負う。冷静に考えてほしい。本当に、その価値はあるだろうか?

あなたのお金を、絶対に守れ!

今の世の中、お金は本当に大切である。

あなたが50万円でも100万円でもいくらでもいいが、だまされずに自分の手元に置いておくことができれば、そのお金は着実に、あなたの未来を保障してくれる。

しかし「恋は盲目」で、あなたが相手の本性を見抜けずに結婚詐欺師の餌食になれば、「泣きっ面に蜂」どころではないダメージを負うことになる。

だから繰り返す。あなたが結婚を考えている相手が、然るべき形で未来への道を示していないにも関わらずあなたにお金を要求してきたとき。まず、冷静になろう。

真実を見抜くポイントはとてもシンプル

普通に考えてみれば、これから将来を一緒にともにする相手となる人が、あなたの負担となるような要求をしてくるだろうか?「私を本当に愛しているなら○○○万円よこせ」と要求してくるだろうか?

正しい答えを出すために、ここで高尚な知性など必要ない。ごく普通に考えれば、答えは明確である。

もし本当に相手のことを思っているなら、相手の負担をかけるようなことを愛情を代償に要求することなどしないだろう。相手がまともな人なら、結婚相手となる人にお金を要求することはないだろう。

それができるなら、本音はシンプルである。そしてそこから見える真実は一つだけである。「搾り取れる金づるに認定されている」という、冷酷な真実である。

最後に

物事には、難しく明白すぎるほど明白なことがある。「やめとけ」と答えが最初から分かっていることは、避けたほうがいい。

男女の話にはいろいろ、難しいこともある。でも、一つだけかんたんに分かることがある。「お金を要求してくる相手」と関わるのはやめた方がいい。ただ、それだけである。

「恋は盲目」。感情が動いているとき、正しい判断をすることは難しい。でもせめて、邪な思惑を見抜く感覚は、失いたくないものである。

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