願望実現に効果的?「目標や夢は紙に書くと実現する」を考察する

紙に書く

自己啓発の鉄板「目標は紙に書くと実現する」について。

本当に紙に書けば、望む現実を手に入れることができるのか?体験談を含め、具体的に考察していく。

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目標や夢を紙に書くこと

自己啓発の本で、「目標や実現したいことは紙に書きなさい、すると実現するよ」というようなことが書いてある。

筆者も、大学受験のとき、合格したい志望校を紙に書いておいたら見事に合格した経験があって、紙に目標を書くのはまんざらウソではないと思っている。

先日も、机の棚を整理していたら、数年前に書いた実現したいことリストが出てた。

それを読んでみると、「書いたことすべてが実現した!」というわけではないが、書いたことのいくつかが、実現していた。

このことから、「紙に目標や夢を書くと実現する」というのは、100%再現性があるわけではないが、個人的な経験から、効果が実感しやすい願望実現法だと言える。

実現するときとしないときの違いは

しかし、個人的には腑に落ちないことがある。

「紙に書いて実現することがある一方、紙に書いても実現しないことがある」というのがそれだ。

もちろん、非現実的な目標を紙に書いて実現しないのは当然のことだが、頑張れば実現できそうなことを紙に書いても実現しないことがある。

しかし、目標実現のため、努力して行動しても叶っていないことがあり、大した努力をしなくても、なぜか自然と実現できていることもある。

これは一体なぜなのか?

目標や夢を紙に書くと実現するとするなら、紙に書いて目標が実現するのはどんな場合なのか?実現しないのはどんな場合なのか?

ここが、個人的に一番気になっているところだ。

結局は可能性の問題なのか

繰り返しになるが、個人的に、目標や夢を紙に書くこと自体、やる価値のあることだと思う。

紙に書くことで、頭の中が整理され、自分が何を望んているかが分かる。それによって、日常生活のなかで、目標が意識に引っかかるようになる。すると自然と行動に向かう

実際にやってみれば分かるが、目標を紙に書いておくことで、「気がつけば実現していた」ということもいくつか出てくると思う。

しかし、問題は上手くいかない目標だ。

目標や夢の実現に必要な行動が結果につながらず、努力しなくても実現していることがあるのはなぜなのか?

かりに、目標や夢実現のために努力して上手くいくこととダメなことがあるなら、人には実現できることと出来ないことがあるのではないか?

叶わない目標は運命?

何らかの運命のようなものがあって、実現できることできないこと、制限された可能性の中から、実現できることと出来ないことが決められているのではないか?

これは頑張れば実現できるがあれはダメ。○○大学には頑張れば入れるが、△△大学には頑張ってもダメ。縁がないから。

言い換えれば、私達には一人一人、縁や運のようなものがあって、それらがなければ、夢や目標は叶わないのではないか?否定的にとらえれば、運がすべてではないか?

そんなことを考えている。紙に書いておくと、どうみても無理そうなことも実現できることがあり、ここが不思議で理解できないところだ。

願望は気楽に持つ

一つ言えるのは、願望を持つことはムダではない、ということだ。

まず願いありき、それが叶うか叶わないかは別として、「~したい、~が欲しい、~になりたい」というような願望は、とりあえず紙に書く。

実現することもあれば、しないこともある。叶えばラッキー、そんな程度に思っておくのが一番なのかもしれない。

運(というか縁や必要性)があれば、それが自然と実現している。縁があれば実現可能。それくらい気持ちに余裕がある方が、運に好かれるもの。

少なくとも、望まないことは実現しないので、気持ちを楽に、したいこと、実現したいこと、夢を、紙に書いておく。

目標や夢を紙に書いておくときは、気張らず、大らかに書くのが大切なのかもしれない。

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