結婚注意。甲斐性を求める女が結婚相手として危険な理由

俺の人生は終わった

甲斐性なんかを男に求める女性に限って、結婚してみるとたとえば「あたしが料理を作るのだから皿洗いはあなた」んじゃどというでしょう。あるいは「蒲団の出し入れは夫の仕事」なんていう。

甲斐性を求めるような女性は、まず亭主をたててくれるような妻ではないと知るべきです。本当にイイ女だったら甲斐性など求めないはずです。

遠藤周作(作家)

「結婚するにはこの女しかいない!」と覚悟を決めた男は結婚を決断する。結婚前は「彼女だったらきっと良い嫁になってくれるに違いない」と希望を持つ。

ところがいざ実際に結婚してみると、「給料が安くて甲斐性がない」とか、「子育てを手伝ってくれない」とか、毎日文句ばかり言われてしまう。

こっちは仕事で朝から晩まで頑張っているのに、家に返っても「これがダメ」「あれがダメ」と不平不満ばかり言われる。そんなんでもう家に帰るのもイヤになってしまった。

なぜこんなことになってしまったのか、理由が分からず悩む男は多い。しかしよくよく考えてみると、妻がそんなふうに「豹変」してしまう要素は最初からあったのだ。

たとえば結婚前のこんな言動。

妻は専業主婦を希望していたか?あなたの年収や貯金額を気にする言動があったか?「男は稼いでなんぼ」的な価値観を持っていたか?

それらのことを振り返って、思い当たることがあったとしたら、妻の変貌はそうなるべくしてなっただけなのだ。

結局、男にあれこれ求める女、特に甲斐性を求める女は、本質的に夫の人間性よりも、いかに自分が安心して暮らせるかどうかが全てなのだ。

基本は自分なのだから、夫に不満があれば、それを口にするのに何のためらいもない。共に何かを作り上げるというより、夫は自分のために動くべき存在でしかないのだ。

だから妻が「甲斐性がない」と不満をたれたり、何をしても不満だらけで「もっともっと」を要求してきても、何の不思議もない。そういう人と結婚してしまった。ただそれだけのことだ。

我慢できるくらいなら、それも人間性を磨くチャンスかもしれない。妻のために頑張れるだけ、頑張ってみてはどうだろう?

頑張っても妻は決して満足しないだろうが、あなたの人間性はピカピカに磨かれること間違いなしだ。

出典

『考えすぎ人間へ』(青春出版社、2006年)