「美人に生まれたかった」と悩むあなたへ

世紀の美少女

勝敗は常に顔で決まるのだ!

ヒドラの市

率直にいって、顔がイケてる人はこの世でとても得をする。

とくに女性の場合、美人に生まれた人は、それだけで、そうでない人よりも、一歩二歩、人生で得をすることが多いのも事実だ。

もしあなたが生まれながらの美人でなかったとしたら、「そんなの不公平じゃないか!」と憤慨してしまうかもしれないが、幸い朗報がある。

それはすなわち、美人には美人。プラスがあれば必ずそれ相応のマイナスもついてくるということだ。

確かにあなたが不公平感を感じていることは正しい。美人は就職活動や結婚相手。日常生活のあらゆる面で得をする。それは事実だ。

しかしながら、美人に生まれたことにかこつけ、自分を磨く努力をしなかった女性は悲惨である。

例えば33歳のこんな女性がいる。

彼女はいわゆる可愛い系で、10代20代の頃は男がホイホイ寄ってきて、誰もが彼女を可愛いと褒めまくった。

その結果、彼女の性格は傲慢を極め、自身の内面を磨く努力を放置してしまった。

おまけに、30代の中盤を迎え、自慢の容姿も、もはや最盛期を過ぎ去り、これからは劣化の一途。

肌はくすみ、体重は増加の一途。彼女の容姿が劣化していくにつれ、あれほど彼女の美を賛美した男たちは、どんどん彼女たちから離れていった。

残されたのは傲慢な自尊心と劣化していく姿。あなたは、彼女の今の気持ちを想像することができるだろうか?

「可愛い可愛い」と、あれだけもてはやされていたのに、今や彼女の容姿は劣化し、彼女に積極的に声をかける男性は激減してしまった。

この落差は、本当に残酷である。

美人に生まれたとか、イケメンに生まれたとか、それは長い目で見ると関係ない。むしろそのことが逆に、後日の災いを呼ぶ可能性すらあるのだ。

だからあなたが生まれつき自分の容姿に自信を持てなかったとしても大丈夫。むしろ、そのマイナスをプラスに変える方法を探るべきだ。

そうすればあなたがマイナスだと思っていたものが、あなたの人生において決定的に重要なプラスを惹き寄せる。

つまり何事も考え方次第。あなたはあなたの魅力を過小評価しないことである。

出典

『聖闘士星矢』(アニメ版、61話より)