「この人はムリ!」そう感じたら自分の心に従うが吉

ドヤ顔の白人とお供の女性

価値観の違う人とは、辛いと思ううちに離れといたほうがええねん。ムリに合わせて一緒におったら、そっち側の価値観に慣れてしまうから。まぁ、自分で決めることやけどね。

森岡ミサ

世の中にはどうしても合わない人がいる。もっと正確に言えば、「あえて」合わせてはいけない人がいる。

なぜなら「類は友を呼ぶ」の法則通り、合わせてはいけない人に合わせていれば、やがてはあなたも「同じ穴のムジナ」になってしまうからである。

この意味で、この人とは合わないし、付き合いたくない。どう考えても同じ価値観を共有できない。そういう人からは「サッ」と離れていく。それがあなたにとって一番安全であり正しい選択である。

安全人物と危険人物を区別する

世の中にいろんな価値観はあっていい。いろんな人がいてもいい。

しかし、「どう考えてもそれはおかしい」「この人の考え方は間違っている」「この人はムリ」としか言いようのない人達とうまくやっていくことは実質不可能である。

ダメなことは何が何でもダメ。受け入れられないことは受け入れられない。つまり合わない人はどう頑張っても合わない。綺麗事抜きに、それが人として自然である。

あなたは自分の心にウソをついてムリに合わせることはできる。それは大人の処世なのかもしれないが、それに無頓着でいることによって、あなたは自分の大切な何かを失う。

そして最後には、あなたは自分が嫌い、軽蔑した人と同じ存在に成り果てる。それはまさに悲劇である。それだけは人生で強く避けたいことの1つである。

逃げられるうちに逃げる

人生で本当に付き合っていくことができる人であれば、どれだけ価値観に違いがあったとしても、お互いが歩みより、その違いを埋め合わせていくことができる。

だから付き合う上で、関わる上で、価値観の違い。

考え方の違いは、実は大した問題にはならない。しかしムリな人はどう頑張ってもムリ。合わない人は合わないのだから、素直に離れることがベストアンサーである。

「嫌だな」と感じているうちはまだ大丈夫。安全圏に移動することができる。あなたの感覚が正常に働いているうちに、さっさと逃げ出すことである。

嫌なことを嫌と感じなくなる前に。

最後に

世の中では様々な人と出会う。それは人生の楽しみであり、喜びでもあるのだが、世の中には福の神と貧乏神がいる。つまり出会うべき人と、出会う必要がない人がいる。

だから誰かと出会ったとき。大切なのは自分の気持ちを大切にすることである。自分の気持ちにウソをついて無理に関わりを続ける必要はない。

自分のことは自分で守る。それが自分を大切にする、ということなのだから。

出典

映画『阪急電車』(2014年)

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