お金の使い方にその人の人間性が出る話

クレカで支払い

お金は稼ぐことは難しい。

しかしそれよりもっと難しいのが、稼いだお金の使い方である。

世の中には、宝くじで3億円あたっても、わずか数年で文無しになり人生ボロボロ。

宝くじに当たる前の人生より、宝くじに当たった後の人生がもっと悲惨になってしまう人がいる。

日本以上に桁外れの当選金額が手に入るアメリカでは文字通り「ロクな死に方をしない」人が多いのは有名な話である。

なぜこんなことが起こるのかというと、お金で人生が狂う、というよりも、人間性の問題がその根本にあるからである。

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はじめに

なぜお金の使い方を見れば、その人の人間性が分かるのか?

それはお金を使う、正確に言えば扱う行為そのものに、その人の考え方や価値観が、嘘偽りなく出てしまうからである。

例えば、あなたが人生安全第一。

「これから先、何があっても安全安心に暮らしていけることが一番である」と考えるなら。臨時収入があったとき、真っ先にお金を貯金に回すだろう。

一方、あなたが人生は楽しむためにあると考えるなら。

そのお金はきっと、あなたが前から欲しいと思っていたものや、したいと思ったことに使われることだろう。

ケチな人が好かれない理由

もっと分かりやすい例をあげれば、ケチな人。

自分のことだけ考えて、自分だけ得をしようとする。そういう人がどんなお金の使い方をしているか。

それを見ればまさに「人間性」という言葉の意味を深く、かみしめることになるだろう。

友だち同士で食事をしてみな割り勘でお金を出しているのに、自分だけ理由をつけてケチる人。

部下を飲みに強制的に誘い、高い店を選んだ挙げ句、割り勘を強要する上司。

自分だけ得したい→お金をケチるという行為は、まさにお金の使い方がその人の人間性を、嘘偽りなく示している良い例である。

ケチな人が好かれないのは、それ相応の理由があるのである。

使ったお金にウソはつけない

あなたがもし、これからの人生で信頼できる人を見極めたいと思うなら、大切なのは言葉よりも行動。

その人がお金をどうやって扱っているか。何に使い、どうしているか。お金との付き合い方に着目するのがおすすめだ。

お金の使い方にウソはつけない。

それとなくお金の使い方。扱い方に注目することで、「やっぱりこの人はこういう人だった」という事実を、再確認することができる。

そのなかで「この人はお金に汚い」と分かれば話は早い。

逆に、「この人のお金との付き合い方は誠実だし安心できる」と思ったらその判断は正しい。

最後に

いつでも正しい判断の基準は言葉より行動。

特にお金の力はすごい。人の本性そのものを、容赦なく暴き出してくれる。数字がウソをつかないように、お金はウソをつかない。

「この人のことをもっと知りたい」

そんなときは言っていることよりやっていること。

特に、お金をどう扱っているか。何に使っているか。それを知ることが大切だ。

そこには絶対にごまかしが聞かない、真実が隠れているのである。