恋愛で惚れたほうが弱く惚れられた方が強い理由

椅子に座る男女

追えば逃げる。逃げれば追ってくる。優しくすればつけあがる。男女関係はつくづく難しい。

マジメに考えると、誠実な気持ちを持って相手に接していれば誠実な関係ができると思いたいが、実際はそんな関係はありえない。

恋愛関係では、どちらかの気持ちが強く、どちらかの気持ちが弱く、まるでシーソーゲームのように、2人の気持ちのバランスが揺れ動いている。

恋愛では惚れた方が弱者になる

恋愛において弱者となるのは相手に惚れている方、つまり相手への気持ちが強い方だ。

相手への気持ちが強いがゆえに、相手を大切にしすぎる。すると、大切にされた方が、だんだんとつけあがり、態度や言動が傲慢になっていく。

ここで力関係が出来上がってしまうのだが、そのバランスを変えていくには、弱者自身がこの立ち位置を変えていくほかない。

あえて与えるのをやめる。冷たくする。相手への期待に答えないようにする。そのように力関係を取り戻していく。

しかし相手を失うことを恐れてしまえば、それができない。そうなると一方的でアンバランスな関係が続く。やがてその関係は終了する。

このように、2人の気持ちのバランスのギャップが極端な場合、その恋愛は遅かれ早かれ破局を迎える。

だから、好きという気持ちを持ちすぎていることに気がついたら、失うことを覚悟してでも、相手への態度を変えていく必要がある。

2人の感情的なバランスを、取り戻していく必要がある。

関係を続かせるには感情のバランスを保つこと

恋愛は気持ちのバランス。どちらが好きすぎてもダメだし、離れすぎても難しい。

大切なのは気持ちのバランス。気持ちのバランスを取るために、あえて冷たくしたり、相手の期待を無視したりして、力関係を調整していく必要がある。

結局、一番幸せな関係とは、2人の気持ちのバランスが均衡している状態だ。

どちらかが好きすぎてもダメだし、どちらかが冷めすぎてもいけない。両方それぞれがちょうど良いバランスで、お互いのことを思っている状態である。

それは実際問題、とても難しいことだが、常に気持ちのバランスを意識して相手と向き合うことで、大きくバランスが崩れることを予防することができる。

相手の気持ちが冷めているとき。こちらが好き過ぎて相手が増長しだしたとき。

2人の関係の変化に、すぐに気づくことができる。気持ちのズレに気づいたとき、すぐにズレを修正していくことができる。

バランスのギャップが極端な関係は長続きしない。大切にしたい関係ほど、力関係が極端にならないようにすることが大切だ。