男が仕事で本気になりたいときこそ

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カップル

明日東京へ行ってくる。嫁をもらうんだ。本腰を据えて仕事をするために所帯を持つ。これも矛盾だ。

本庄(映画『風立ちぬ』の登場人物)

男が人生で本気になるとき、それは背負うものができたときだと思う。

男が背負う、その代表的なものが家族だろう。

妻に子ども、男の肩に彼らの人生がのしかかってくる。男がダメになったら、家族も終わりだ。失敗はできない。

家族がイヤになったからといって、簡単に全て投げ出して、逃げ出すことはもはや叶わない。

家のローンに子供の教育費、男はガッチリ楔をはめられて、それを背負っていくしかない。もう前へ進んでいくしかない。家族を背負い、進んでいくしかない。

でも、それが俺の人生なんだ。

そう決意した瞬間、男は別のステージへ進んでいく。それは茨の道で、何一つ、男は報われない道なのかもしれない。

しかし、そうなってしまったら、それはもう仕方がないことだ。覚悟を決めて、全力で進んでいくだけ。本気になって、責任を果たしていくだけ。

そんな男なら、きっと何でもできるはず。大きな仕事も、やり遂げることができるだろう。

出典

『風立ちぬ』(スタジオジブリ、2013年)