住む家にお金をケチってはいけない本当の理由

部屋でまったり過ごす

You are where you live.

どこに住んでどこで暮らすか、それは人生でとても大切な問題だ。

私たちは環境の動物であり、環境とはすなわち住居。どんな地域のどんな部屋に住むか。周囲はどんな環境なのか、それらの要素によって意識的無意識的、様々な影響を受けている。

だから人を生かすも殺すも環境次第。

そのため、

「人生を変えたいなら、まず引っ越せ。住む場所を変えよ!」

ということを主張する成功者もいる。

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住人の質は家賃に比例する

環境を変えることで生活が変わる。それを身近に実感できるのは賃貸での暮らしだろう。

賃貸といっても本当にピンきりで、住む場所によって物件の家賃は様々。そしてアパートやマンションなど、借りる部屋、隣人や周辺環境などの諸条件によって住みやすさは全然違う。

端的にいえば、基本的には家賃が高い物件の方が住みやすく家賃が低い物件は住みにくい。

家賃が安い物件はアパート物件が多く、防音対策がしっかりしていないので、他の住人の生活音に悩まされることになる。

おまけに家賃が安いほど、生活音に無頓着(無神経)な住人や、ゴミ捨て等のモラルに問題がある住人がいる可能性が高くなる。

一方家賃が高い物件はマンションが多く、アパートに比べれば防音性能はマシな可能性が高くなる。

また、高い家賃を払える人は常識がある人が多いので、騒音トラブルやゴミ出しトラブル等で悩まされる可能性も低くなる。

もちろん、高くても防音がダメなインチキ物件もあるし、家賃が高い物件でも常識がない住人もいる。

ただ確率の問題で言うと、家賃が安い物件より、家賃が高い物件の方が、マシな暮らしができる可能性が高いのは確かだ。

家にお金をかけるということ

住処、それは生活の基盤である。帰ってくる家が落ち着き、安心できる場所であるなら、外へ出て疲れ果てても、ゆっくり休んで英気を養うことができる。

しかし、家に帰ってきても安心できない、ゆっくり休めない。そんな環境では、安心して生活することは難しい。

この意味で、「どんな家に暮らすか」は「どんな人生を送るか」とイコールだ。

だから人生に満足感と安心感を期待するのであれば、絶対に住環境は妥協してはいけない。家を買うにしても賃貸を借りるにしろ、可能な範囲で良い条件の物件を見つけたい。

自分が戻ってくる場所。それこそが家だ。そこは絶対に安心でき、居心地が良い空間であるべきだ。だからこそ、住む家にはお金をかける甲斐がある。

家とは人にとっての土台であり、土台があるからこそ、そこから上へ、積み重ねていくことができる。

土台が不安定でグラグラしていたら、そこから何を積み上げようとしても、安心して積み上げていくことはできない。それが環境というものだ。

良い家に暮せば、人生が上手く周り出す。人生に満足したければ住む家だけは妥協せず、最善を追求していこう。