人に不幸にされない「来るものを拒む」という発想

人間関係はいろいろあるね

来るものは拒んでいいが、去るものは追いかけない。

千田琢哉

人生は出会いと別れの繰り返し。

ご縁がある人とは必ず出会うようになっている。そして、役目が終わったご縁は自然と切れるようになっている。

だからこそよく言われるように、「来るものは拒まず、去るものは追わず」という考え方は正しい。

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必要に応じて来るものを拒む

ただここであえてもう一点付け加えるなら、「来るものは拒まず」を「来るものを拒んでもいい」という考え方に変えると、出会いと別れのときに、損失を被らずに済む。

当たり前かもしれないが、ご縁にも良い悪いがある。

こちらに近づいてくる人間全てが善意を持って近づいてくるとは限らない。なかには、「こいつを傷つけてやろう」「奪ってやろう」と悪意を持って近づいてくる人間もいる。

ご縁を自分自身で選択する

無条件に「来るものを拒まず」の姿勢を貫くと、人間関係で様々な痛手を追ってしまう。だからこそ、必要に応じて「来る者は拒んでもいい」のだ。

ご縁は大切だが、現実問題、つながらなかった方が幸せなご縁もある。だから去るものを追わないのは当然だが、必要に応じて来るものも拒んでいい。

出会いにおいては、常に自分に選択権を与えることが大切である。

出典

『本気で勝ちたい人は やってはいけない』(青春出版社、2017年)