【押し出しの法則】人からなめられなければ人生損しない話

ヴィトンのバッグを持つ女性

わかるかい、人生の勝ちを取りに行くんだよ。

まずはバッグでも、指輪でも、なにかひとつでいい。高そうに見えるもの、お金持ちそうに見えるもの、成功して見えるものをみにつけてごらん。

そうすると、まわりの人の扱いが変わってくるよ。

斎藤一人

人は見た目が9割。

人は「この人はきっとこんな性格をしているのだろう」「こんな価値観を持っている人なのだろう」など、じっくり人を中身で判断しているわけではない。

多くは顔や体型、身長。服装や持ち物。つまり、完全見た目で、人のことを判断している。

そのことを喝破し、人から見た目でなめられて損をしないことを説いた話がこれ。「押し出しの法則」である。

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押し出しの法則とは

押し出しの法則とは、日本一のお金持ちとして様々な自己啓発本を出版している斎藤一人さんが説いている法則のことで、要は「見た目でなめられないための話」である。

安っぽい「下」の人間に見られない。

そのために高級品を所持して、「私はこんなにも成功している人間なのだ。だから私のことをなめるなよ」と演出するための工夫を説いている話である。

具体的にバッグは必ず誰もが知っているような高級ブランド(ヴィトンが推奨されている)。服は高そうに見える服。さらに大きく目立つ高そうに見えるアクセサリーがあれば最高。

まずはともかく見た目から「押し出す」。それによって周囲からの扱いが変わる。人からなめられなくなる。結果世の中で得をしやすくなる。

そういう話である。

論より証拠。見た目の重要さを実感したい方におすすめ

もしあなたが、この話に疑問を感じるようであればまずおすすめしたいのが、ジーンズにTシャツ、スニーカーで、デパートのブランドのショップに足を運ぶこと。

もしくは、高級ホテルのカフェやラウンジに足を運ぶ。そして、実際にどのような対応を受けるかを確認するとよい。

普通に接客をしてくれるところもあるだろう。しかし「確率的」には、不愉快な気持ちになる方が、ずっと多いことを保証する。

そしてその後、レンタルでも何でもいいので、高級バッグ+高級時計、「きちんとした」格好に見える服装をして同じ場所に顔を出す。

すると明らかに、あなたは自分が、客として認識されて丁寧に接客されていることを実感できるはずである。

この例は極端だが、実社会において、こういうことは普通にある。

服装や持ち物をチェックされている事実

例えばあなたが組織に属さず一人で仕事をしているとする。

そこで、高級スーツにバリっと身を包み、高そうな時計をして、ピカピカに磨かれた靴を履いて取引先に行ったとき。

相手からは「この人はとても稼いでいそうだ。きっと成功している人に違いない。失礼な対応はできないだろう」と、ナチュラルになめられて損をする確率が、劇的に低くなる。

一方シャツにジーンズのような学生ライクのファッションをして取引先に足を運んだ場合。

「この人は学生のようで社会人的に信頼できない。本当に仕事を頼んで大丈夫なのか?どうせ大した業績はないだろう」となめた態度を取られる可能性がアップする。

つまり人は中身云々ではなく、ほぼ印象で人を見ている。そして、あなたの服装や持ち物を、見ていないようで必ず見ている。

それによって、あなたが上の人間なのか。それとも下の人間なのか。そこをシビアに判断している。

最後に

押し出しの法則が価値を持つのは、意識的に自分を上に見せることによって、リアルで損をする確率を劇的に減らせる点にある。

お金を持ってそうな人。成功してそうな人。人生がうまくいっていそうな人。自信満々で強そうな人。

そんな人にケンカを売ったり失礼な態度を取る人は極めて少数である。

だからこそ自分を押し出して印象アップ。たったそれだけでのことで、周囲からの扱い。対応は、驚くほど劇的に変わる。

この意味で、人からなめられない。下にみられない。たったそれだけで、人生で損をする確率はおそろしいくらいに低くなる。

周囲からは丁重に扱われるようになり、実際に自分が上にいくチャンスをつかむことができる。

これは単純な話だが、「世間では人は見た目が9割」をリアルで証明する話である。

自分の見た目が相手にどのような印象を与えるか。その点については、しっかり考えて、損しないように工夫することが大切だ。

出典

『誰でも成功できる押し出しの法則』(ロングセラーズ、2013年)

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