人の悪口ばかり言う人と関わってはいけないただ1つの理由

不幸が続く女性

人の悪口ばかり言う人とも、付き合うのはやめなさい。

人の悪口を聞かされても、何の価値ももたらされないばかりか、聞かされる側の精神が、どんどん蝕まれていくのです。

人の悪口ばかり言う人とは、できるなら交流しないか、諸事情で縁を切れない場合には、せめて最低限の交流にとどめなさい。

飯田史彦

世の中には、関われば成功や幸せ、豊かさを運んでくれる人生の福の神となってくれる人と、関わったら最後。悪運ばかりを運んでくる疫病神となる人がいる。

もし人生でなかなか福の神となってくれる人と出会えなかったとしても、疫病神となる人と関わらなければ、人生で現実的な不利益を被る危険性はぐっと低くなる。

この意味で大切なのは、悪運ばかりを運んでくる疫病神となる人を知り、関わらないことが大切だ。

では具体的にどんな人が疫病神となるのか。それがこちら。「人の悪口を言う人」である。

悪口は百害あって一利なし

あなたもうすうす感じているかもしれないが、世の中には人の悪口ばかり、正確には人の悪口しか言わない人がいる。

そして、彼らは例外なく負のオーラをまとい、彼らと1分でも会話をするだけで、ぐっと疲れている自分。

というかエネルギーを吸い取られている自分に気づくだろう。

それもそのはず。口を開けば「でも」「だって」「どうせ」といった3Dを連呼し、続いて人の悪口が続く。

こんな会話をしていても何のプラスにもならないどころか、あなたの気分はどんどん暗く、重くなっていく。

それだけでなく、万が一悪くを言われている当人がそのことを知れば、悪口を言った人だけでなく、悪口を聞いていたあなたも「同類」として判定。

「社会的に実害を被る可能性もある」というおまけつきだ。

負のオーラは伝染する!

人の気持ちは本当に不思議なもので、まわりの人から驚くほど影響を受けている。

あなたが悪口ばかり言う人の相手をしていれば、自分は意識していなくても、その影響が無意識的に浸透し、その影響があなたの人生を着実に狂わせていく。

気がつけばあなたも、彼らと同じような考え方をするようになる。常に不満や不満ばかりに意識が向くようになり、あなたの人生のQOLは劇的に悪化する。

やがて気がつけばいつも、問題ばかり起こっていることに気がつく。悪口を言う人と同じ穴の狢になっている自分に気がつく。

これは将来不幸な人生を生きたくなければ、絶対に避けたい未来である。

幸せな人のまわりに幸せな人が多い理由

一方、あなたが人の悪口を言わず、毎日の楽しいことばかりを口にする人と意識的に時間を過ごす。

すると気がつけば、あなたもなぜか楽しいことばかり。前向きなことばかり考えている自分に気がつく。

そして、特に意識しなくても、悪いことよりも良いことが起こっていることに気がつく。なぜなら、意識が悪いことよりも良いことに意識が向く影響を受けているからである。

だから大切なのだ。付き合う人をしっかり選ぶ、ということが。

最後に

人は環境の生き物である。

まわりに危険人物がいるか安全安心な人物がいるか。たったそれだけのことで、人生の質は、驚くほど変わっていく。

つまり世の中には関われば成功や幸せ、豊かさを運んでくれる人生の福の神となってくれる人と悪運ばかりを運んでくる疫病神となる人がいる。

そのことを忘れなければ大丈夫。

不幸になろうが幸せになろうが、自分の人生の責任は自分しか取れない。それならなおさら、付き合う人を選んでもいいのである。

出典

『[実践編]生きがいの創造』(PHP文庫、2014年)

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