なぜか他人に振り回されてしまうあなたが気づきたい対人関係の重要原則

悩む女性

突然だが、あなたは人の目を気にするタイプだろうか?どちらかというと、必要以上に「空気を読む」タイプの人だろうか?

もしあなたがそうであるなら、あなたは他人に振り回されるタイプの人かもしれない。この話を知っておけばきっとあなたの役に立つだろう。

参考にしてみてほしい。

まず結論から

なぜあなたが他人の言動に振り回されてしまうのか?その原因は大きく分けて2つある。

1つは、あなたが他人の言動の本質について気づいていないこと。そしてもう1つは、あなた自身が「あなた」という存在の軸を本当の意味で持っていないことである。

大切なのは、なぜ周囲のそのような人を引き寄せてしまうのか?そして、その人をどう扱えばいいのか?必要最低限の知識を知っておくことである。

それを知ることで、結局人生で出会う人とはあなたにとって必要なことを教えてくれる存在であることを実感することができるだろう。

以下、詳しく説明する。

他人に振り回されない基本的な考え方

他人に振り回されないためにまず気づきたいこと。それは、その人の行動はその人の人生観や考え方の表明である、という事実である。

すなわち、その人の発言や行動とは結局一つの意見でしか過ぎない、ということである。

例えばあなたの会社に、同僚のネガティブな話をして周囲の注目を集めようとする人がいる。そしてあなたがその人のターゲットになって陰でディスられていることを知ってショックを受けたとする。

ここでまずあなたが認識する必要があることはただ一つ。「その人があなたをディスった」という事実だけである。

そしてあなたが何をどうディスられた?その内容については全く気にする必要性がない、ということである。なぜなら、それは「あなたをディスった人がそう思っているだけ」だからである。

言葉の裏に隠された「心理的仕組み」を知る

繰り返すが、他人を振り回す人の言動はすべて、「その人」が現実をどう捉えているかの反映にしか過ぎない。

あなたが誰かにディスられたとしても、それはその人がそう思っているだけであって、実際のあなたがどうなのか?事実とは一切関係がない。

だから他人のネガティブな言動については、それが一線を越えない限りにおいては、いちいち認識する必要がない。意識を向けずスルーするのが吉である。

さらにもう一つ、あなたが更に安心できる情報を提供するならば、他人をやたらとディスっている人は実は「自分の弱み」を自己開示している、という仕組みを知っておくといい。

例えば、他人の容姿をやたらとディスる人はの容姿を見てみるといい。職場で他人の能力をディスる人の仕事ぶりを見てみるといい。たいていが、「あなたは人様のことをとやかく言えるんですか?」という人である現実に気づくだろう。

なぜそうなるのかというと、仕組みはかんたんである。他人をディスっていることは、その人が密かに劣等感を持っていることだからである。

他人の容姿を攻撃する人は自分の容姿に自信がない。他人の能力をケチをつける人は自分の実力に自信がない。だから「自分が安心するために」他人を下げているのである。

他人の言動に振り回されないために、この仕組みを知っておくことがとても大切である。

「他人下げ自分上げ」する人との付き合い方

あなたが他人に振り回される本当の理由

基本的に他人を振り回す人は、表面的には厄介な存在のように見えるが、極めて「カウンターに弱い」という欠点を持っている。つまり強いふりをした弱い人である。

というのは先に述べたように、他人を振り回す人言動そのものが、「私はこれに弱いです」と自己開示している。

他人に自分の弱みを傷つけられたくないから、他人を攻撃したりして、振り回そうとするのである。それは「弱い犬ほどよく吠える」の法則通りである。

更にここで気づいておきたい事実として、他人を振り回す人がどんな人をターゲットにしているのか?

それをよく見ていれば、実に「振り回す相手を選んでいる」という事実に気づくだろう。つまり反撃してこない人を意識して選んでいるのである。

その点、あなた自身が身近に他人に振り回す人がいて、その人の餌食になっているならば、その関係は今のあなたにとって学ぶ必要がある重要な気づきである可能性が高い。

すなわちそれはメッセージである。あなたは「あなた」という存在の軸を持ちなさいという、人生から与えられる重要な気づきである。

その出会いから学ぶ

今あなたの身近に、あなたを振り回し、安心できない気持ちにさせる人がいるということ。それは、あなた自身がどう振る舞うのか?態度を明確にすることを学ぶタイミングに来たことを意味している。

すなわち、イエスやノー。できることとできないこと。「あなたがどう考えているのか?」ということ。伝えるべきことをハッキリと伝えることを学ぶタイミングが来ているのである。

ここであなたがためらい、必要な学びを放棄し続ける場合。今後も繰り返し、あなたを振り回す人物が「用意」されるだろう。あなたが環境を変えたとしても、あなたを振り回す人が、必ず現れるだろう。

なぜならこの世で出会う人は全て、あなたが必要なことを学ぶために与えられる。つまりその出会いが必要だからこそ。学ぶことがあるからこそ。出会いが用意されるのである。

それがどんなに最低の出会いだったとしても。そこから学ぶ何かがあるのである。気づく必要がある何かが、あるのである。そしてそこから学ぶことによって私たちは成長していくのである。

あなたは自分を言うべきことを適切に主張することによって、「あなた」という存在の軸を持つことができる。そしてあなたは、次のステージへと進んでいく。

最後に

良い意味でも悪い意味でも、与えられている出会いというのは、全てあなたにとって鏡である。相手を通じてあなたは知る。自分が今、何を学ぶ必要があるのか?どう振る舞うべきなのか?全ては必要だから、そこにある。

あなたが必要なことを学び、「あなた」という存在の軸を持つことによって、あなたはもう他人の振り回されることはないだろう。なぜならその必要性がもう、ないからである。

では具体的にどのように自分という存在の軸を持つことができるのか?詳しくは別途こちらで詳しく述べる。ここまで読んで心に引っかかる何かがあったあなたには、読む価値が高い記事になるだろう。

→本当の意味で自分に自信を持つ「自分軸」の作り方

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