ずっと忘れられない人は運命の人なのか

忘れられない人を想う

人生では何人か、どうしても忘れられない人がいる。

好きで好きでたまらずどうしても忘れられない。そして「この人は特別だ、他の誰とも違う」と思う。

そう考えると、その人こそがまさに運命の人ではないかと考えてしまうが、実際のところはどうなのか?

運命ならば必ずつながる

はじめに、運命の人とはあなたの人生でご縁があり、直接的にあなたの運命に大きな影響を与える人を指す。

そのため、どうしても忘れられないけど人生でご縁がなかった人は、あなたの運命の人ではない可能性が高い。

というのは、運命の人だったならば、絶対に人生のどこかでご縁があったはずだからだ。

ずっと好きだったのだが、言うべきことを言う勇気がなく、何も起こらないまま、会えなくなってしまった。

それはそこで関係が終了している証で、それ以上どうにもならなかったということは、ずばりそういうことなのだ。

こういう話は案外よくある。

縁がつながらないということ

例えば筆者の経験である。

昔、ある女性に激しく恋をした。何年経っても忘れられず、彼女に家に手紙を書いた。すると彼女から手紙が届き、そこには携帯の電話番号が書かれていた。

秒速で彼女に電話し、彼女と会うことになった。ところが会ってみると、彼女には彼氏がいることが判明した。

にも関わらず、3回ほど彼女とデートをしたが、3回目のデートのとき、男として言うべきことを言った。

結果は予想通りであったが、気持ちがスッキリしたせいか、それで気持ちを前に向けることができた。そして、結局縁がない人は縁がないということを実感した。

好きで好きで忘れられない。しかし実際にはご縁はなかった。結局のところ、それが答えなのだ。忘れられないほど好きだったとしても、縁がなかった。

そういうことはよくある。早まって運命の人と考えるのは損かもしれない。

運命の人とは何があろうと必然的につながる

結局、運命の人かどうか、それはずばり縁が全てだ。

運命ということは、何がどうあろうと、あなたの意志意欲に関わらず、必ずあなたの人生に絡んでくる人のことを指す。

理屈も分からず、不思議な流れで出会うべくして出会い、努力しなくても自然と関係を深めていくことになる。それが運命の人である。

だから、あなたに気持ちがあったのに、結局ご縁がなかった人というのはそこまでの人なのだ。

もしあなたの目の前に運命の人が現れたら、あなたは自然とするべきことをしているはずである。しかしそれをしなかった。起こるべくことが起こらなかった。

それが全ての答えである。

もし諦めきれないなら?思い切って行動してみよう。そうすればその人が本当に「その人」なのか、すぐに分かるはずだ。