正直者がバカを見る。そんな世の中のように思えるけれど

祈りをこめる美女

僕を助けてくれ。

僕を助けることが君を助けることにもなるんだ。

ジェリー

世の中には因果応報という考え方がある。

良いことをしていれば良い結果が、悪いことをしていれば悪い結果が、何にせよ、自分がしたことが、回り回って自分に返ってくるという考え方だ。

この考え方は非合理(根拠がない)かもしれないが、とても面白い考え方だと思う。

自分の人生はぜったいにごまかしがきかない

すべての結果には原因があって、自分がしたこと、やってきたことが結局は自分の人生に返ってくる。

それにごまかしはきかない。

人を助けていると、助けた本人からは助けてもらえないけれど、別の誰かから助けてもらえる。人を応援していると、誰かから応援してもらえる。

人を嫌えば嫌われる。人の悪口を言っていると、他の誰かから悪口を言われる。悪いことをしていれば表面上はどうであれ、確実に人生が不幸になっていく。

人生、そういうことがあるのも確かだ。

自分のしたことはすべて、最後に自分に返ってくる

世の中、やったもの勝ち、正直者がバカを見るように見えることもあるが、結局人は、自分がしてきたことの責任を取ることになる。

となれば、結局世の中を生きていく上で大切なのは、人としてどう在るか、ということだ。生き方を間違わない。それさえできれば、どんな人生でも良いのだ。

正直は最善の策。人として間違った生き方をしない。そうすれば、因果応報でそれ相応の人生を送ることができる。

長い人生いろいろあるかもしれないが、恥じることなく、自分の人生を誇ることができるだろう。

出典

『ザ・エージェント』(1996年)

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