『人生の気づき.com』(以下「当メディア」)にご興味いただきありがとうございます。こちらでは運営者についてかんたんにご紹介させていただきます。
プロフィール
愛知県生まれ。大学卒業後に人生の修行時代が到来。真剣に人生について考え始め、読書を始めとする自己啓発、自己投資に興味を持つ。
学んだ知識を参考に試行錯誤を経て30代に入り個人事業の開業届を税務署に提出。仕事と生活を両立する20代の修行時代に思い描いたほぼ理想のライフスタイルを実現。
人生の第一ステージでやりたいことをやり終えた現在、残りの人生に後悔を残さない生き方を実践し日々やるべきことを邁進中。
メディア開設のきっかけ
『人生の気づき.com』は、人生論や仕事、幸福論など、いわゆる「自己啓発」をテーマにしたウェブメディアです。
なぜ自己啓発をテーマにしたメディアを公開しているのか?その理由は、私自身の人生体験に基いています。10代、そして20代。私は大きな挫折を幾度も経験し、「願った現実」ではなく「結果的にそうなった」道を、進んでいくほか選択肢はありませんでした。
ところがそれは、「結果として」私の人生においてマイナスではなく、大きなプラスをもたらしてくれました。今は、幾度も経験した困難が実は紛れもない幸運であったことを、強く実感しています。
人生には「自分が経験してこそ」理解できることがたくさんあります。もし私が挫折や困難を経験していなかったら。きっと人の苦しみ、悲しみを知らずに人を自分の価値観で一方的に断罪するような、傲慢で冷酷な人間になっていたでしょう。
大きく飛ぶ前にかがむ
私が20代の頃「詰み」状態になっていたとき、何より助けになったのは言葉です。道を見失い心が折れそうになったとき、どれだけ言葉に救われたか。それは貧しい私の語彙力では適切に表現することができません。
「言葉によって自分が気づく必要があることに気づき、そして進むべき道を発見する」
この体験から、いろんな人の言葉を知り、考え方、価値観、物の見方を知り、自分の人生に応用していくことによって、自分自身の人生の道を見出すことができるという事実を知ったのです。
そこで当メディアでは、私自身が「実際に経験した事実」や私が学び実践してきたことを中心に、記事という形で情報をお届けしています。
記事の中では、失敗した経験など、ネガティブな体験もあえて公開しています。その理由は、今人生で何らかの試練を迎えているあなたに「人生で何が起こっても最終的には大丈夫です!」ということを伝えたいからです。
つまずいて転んでも大丈夫。あなたが今「最悪だ・・・」という状況を迎えていても大丈夫。最終的に起こる出来事は帳尻が合うことを学ぶでしょう。それを伝えることが、当メディアの役割だと考えています。
人生の逆境を乗り越えるために
人生は良いときもあれば悪いときもあります。晴れの日が続き、今の暮らしに何も疑問も感じない。そういうときはそれでいいのかもしれません。
しかし、良いときが永久に続くことを希望するのは非現実的です。悪いときのあとは良いときが来るように、良いときのあとは悪いときがやってきます。問題はまさにそのときです。
悩んだとき、人生が詰みそうなときほど、自分一人の力ではどうにもならなくて、誰かの力、「言葉の力」が必要になってきます。
人生はほんの小さなことで変わります。偶然立ち読みした本の言葉、ネットで何気なく読んでいた記事、そういったものから人生が好転するチャンスが見つかることも少なくありません。
それは、ほんとうに何気ないことです。しかし、実はとても意味があることだと実感しています。だからこそ当メディアは生きることの様々な悩みと直面し、それを克服しようとしているあなたのために記事をお届けします。
記事の根拠及び情報源
当メディアの記事は、次の情報に基づき執筆されています。
1.私自身が実際に体験したこと
2.私自身が間近で見て感じ「伝えたい!」と強く思ったこと
3.社会でお世話になった諸先輩方から教わったこと
4.今まで読んできた5000冊以上の本
5.納得でき、信頼性と再現性があった自己啓発の話
など
当メディアの記事においては、古典や人生論、自己啓発書を始めとする、様々な書籍からインスピレーションを得て、記事を書いています。しかし記事を書くにあたって一番重要視しているのは、実際に私自身が見たことや体験したこと、そして聞いたことです。
なぜなら私が当メディアであなたにお伝えしたいのは、誰にも書けるようなありふれた一般論ではなく、「実際の経験」をベースにした現実の話を伝えたいからです。そのため、あなたの経験や価値観とは相容れない話もあるかもしれません。
ただ、当メディアを実際の経験に基づいた一つの情報として受け取ることで、それが場合によってはあなたの人生において物事を判断する情報の一つ、考え方の一つとして参考になることを願っています。私の経験があなたのお役に立てれば幸いです。
なお当メディア紹介記事でも記載していますが、私は一切の宗教や思想的、政治的な団体との関わりを持っていませんし、特定の考え方を支持する立場ではありません。
個人的には初詣には神社に参拝し、先祖の墓参りをし、クリスマスのイベントを楽しむ機会があれば遠慮なくそれを楽しむ。「ご利益」を求めて神社仏閣を巡る。そんな典型的日本人であり、行動原理はとても実用的です。
追記、いただいたメールの返信に関して
日々、当メディアを読んでくれた方からご連絡やご感想をいただき、運営者としてとても嬉しく感じています。
当メディアでは、自分が経験してきたことや実感したことを、ネットを通じて今現在人生で問題を抱えている方のお役に立てればと思い、情報を公開しています。
「参考になりました!」「元気が出ました!」「頑張ってみます!」というご連絡をいただく機会が増えましたが、大切な時間を割きメールでお気持ちやご感想をお伝えいただけることを、ありがたく感じています。
そしていただいたメールを拝読させていただくと、本当に世の中にはいろんな方がいろんなものを抱えて人生を生きている。精一杯生きている。そのことを実感しています。
いただいたご連絡に対してお返事及びアドバイスをお返しはしていませんが、他の読者の方にも伝えるべき本質的なご質問をいただいた場合、「記事」という形で私の考えをお伝えさせていただく場合があります。
もし当メディアで、「この話は、もしかして私への返事?」と思う記事があればそれはきっとあなたへの直接のご返事です。ほんの少しでも何かの参考になれば嬉しく思います。
note限定コンテンツについて
当メディアは誰でも閲覧できるウェブメディアです。その性質上、具体的な事例についてはその必要性がない限り触れないように留意しています。
こちらのnoteではクローズドなフォーマットを活用し、ウェブメディアとは違う切り口で、記事を公開しています。当メディアの記事を読み、更に理解を深めたい方は、あわせてご活用ください。