「いい予感」がするときはいつも正しい

幸運の種子

人生にはいわゆるラッキーチャンスがある。

そのチャンスをつかめるかつかめないか。それによって、今後の人生の展開が大きく変わっていく。だからこそ大切なのは、ラッキーチャンスを逃さないこと。そのために大切な話がこれだ。

はじめに

ラッキーチャンスとはいわば、いい流れが来ている状態のことを指す。

このとき、物事はスムーズに進んでいき、かつ良い結果が得やすい。だからこそ、ラッキーチャンスがやって来ているときはただ前へ進んでいけばいい。

行動&行動で、自分ができることをやり尽くす。すると、行動が結果につながるという、好循環を迎えることができる。

頑張れば頑張るほど結果になるので、ますます頑張れる。

人生のサボり時とは

一方、いい流れが来ていないとき、死ぬほど頑張ったことがうまくいかない。もしくは逆効果になる。

そんな具合、努力が結果につながりにくい。するとやる気がなくなり、動く気力がなくなっていく悪循環を迎える。だから人生は常に全力で頑張る必要はない。

もちろん最低限の努力は必要だが、人生サボっていいときはサボっていい。ただ、頑張りたいときに頑張ることが大切である。

ラッキーチャンスはこれで分かる

ではどうやって、いい流れ。すなわち人生のラッキーチャンスを見抜くことができるのか?それがズバリこちら。「いい感じがしているとき」である。

何か、やたらと気分がワクワクする。「あれをやってみようこれをやってみよう」という、新しいことを始めたい気分になっている。

こういうときは、そのワクワクにしたがってサクッと行動。これが、いい流れを結果に変えていく基本である。

ここで、「まぁいいか」「あとにしよう」とグズグズしていると、波に乗りそこねるので注意が必要だ。

最後に

大切なのは流れである。

いい流れが来ているときは、その流れに素直に乗る。悪い流れが来ているときは無理をせず頑張らない。現状維持を第一にする。

これが人生の波乗りの基本である。

いい流れが来ているとき、それはいい予感という形で気づくことができる。すなわち、ワクワクといい感じがしたらともかく行動。

やれること。やってみたいと思ったこと。頭に何気なく浮かんだこと。それをともかくやってみる。するといい予感はいつも正しいことを、のちのち実感することができるだろう。