人生には波がある。
良いときもあれば悪いときもある。それが自然であり、大切なのはどんなときも。ただ自分ができること、自分がやるべきことを、根気強く続けていくことである。
努力は効率で考えない
物事を常に、結果や効率で考えることは、長い目で見ると損をする。
私たちは、適切な努力をすることで、適切な結果を手に入れられると考えがちだが、実際は違う。
努力しても、目の前の現実が良くなっていくどころか、むしろ逆に、悪くなっていくように見えるときもある。
しかしそこで努力をやめてしまうのはNG。それこそまさに、今までの努力を水の泡にしてしまう大損である。
結果は努力に比例しない
物事は良くなる前に悪くなる。努力すればするだけ、右肩上がりに結果が出るようにはなっていない。
なぜだかはわからないが、うまくいけばダメになる。ダメになればうまくいく。上がって下がって、踊り場を経験しながら、物事は良くなっていく。そういうようになっている。
だから努力すればするほど結果が出ると考えることは失望を招く。
「自分はこれだけ努力したのだから、これだけの結果を得ることができる」と考えると、期待が裏切られる失望を味わうことになるだろう。
大切なことはただ1つだけ
だからこそ大切なのは、努力の効率を求めないこと。そして、即座に結果を求めないことが大切だ。
それを求めれば苦しくなる。だから気にすべきことはただ、これだけでいい。
「自分がやるべきことをやったかどうか」
ただ、それだけでいい。
結果は思い通りにならないが、自分がどうするか。それは自分自身で決めることができる。
そしてそれこそが実は、何よりも大切なこと。結果が出る出ないの問題ではなく、自分がやるべきことをきちんとやったか。
本当に問うべき問題は、その一点である。
最後に
人生には波がある。
だから人事を尽くして天命を待つ。結果が出なくて報われないときだからこそ、自分のすべきことに集中したい。
やるべくことを継続していくことによって、最善のタイミングで、すべての努力は意味を成す。
努力に結果は約束されない。しかし費やした努力した、人生において、重要な意味を成す。
大切なことはただ1つ。自分ができること。やるべきことさえやっていれば、それで大丈夫。結果がどうこうという話ではないのである。