人生を変えるということ=自分の認識を変えるということ

じっと考える

事実なんてない。あるのは認識だけ。

フィリップ・マグロー

人は自分が思ったものだけ、信じたものだけ見ようとする。

この意味で、人生は主観的なものであり、「人は自分が思った通りの人生を歩む」という古来からの名言は正しい。

物事をどのように捉えるのか。それは人によってぜんぜん違う。当然、意味付けも人それぞれ違ってくる。

例えば、今日雨が降っているとする。

このときある人は、「今日は雨か、最悪だ・・・」と考えるだろうし、またある人は「今日は雨か、じっくり家で休めるな」と考える。

それぞれの考え方によって感じ方、行動の仕方、何もかもが変わってくる。

だからこそ、ある出来事がある人にとっては恩寵であり、ある人にとっては人生を破壊する鉄球となる。

だから、人生を変えるということはすなわち、自分の認識を変えるということである。

自分の認識が変われば、人生で起こる出来事への感じ方が変わる。すると、行動も変わってくる。行動が変われば結果が変わってくる。

これが人生が変わる仕組みである。

自分自身の能力や条件は全く変わっていない。しかし、認識さえ変われば、あらゆることが変わる。当然幸福度、不幸度、人生満足度、全てが変わってくる。

良い人生には良い考え方あり。悪い人生には悪い考え方あり。

もし人生が上手くいっていないと悩んだときは、それはあなたが悪いのではなく、あなたの認識がズレているだけなのかもしれない。

少し立ち止まって、今認識を変えてみよう。考え方を変えてみよう。見える世界がガラリと変わっていることに気づくはずだ。

目次
出典

『史上最強の人生戦略マニュアル』(きこ書房、2008年)

じっと考える
Follow Me