結局人生が「自分次第」な理由

自分探しをする女子

人生はテレビドラマのよう。僕は”ウィルの人生”の主役でゲストは登場するけどレギュラー主演は僕だけ。結局は僕一人のドラマだ。

ウィル(映画『アバウト・ア・ボーイ』の主人公)

人生を何かに例えるとすれば、人生をドラマに例えることが、一番分かりやすいかもしれない。

人生ではいろんな人に出会い、いろんな場所でいろんなことを経験する。しかし最後まで一貫しているのは、最初から最後まで自分がドラマに登場し続けるということだ。

人や場所、物事は変われど、常に自分がそこにいる。だから人生というのは結局、自分という名の物語なのだ。

人生というドラマを面白いものにするか、それともつまらないものにするか。

それは登場人物である自分にかかっている。もちろん、ドラマに脚本は存在するかもしれないが、ドラマの主役はあくまで自分。その脚本に従うか従わないかを選ぶことができる。

気に食わない脚本なら演じずに違う脚本を選べばいい。選択肢はいつも自分にある。そのことを忘れなければ、ドラマを自分なりに、マシなものにしていくことができる。

何にせよ大切なのは、ドラマの最後を「めでたしめでたし」にすることだ。

結末で後悔しないよう、自分が主役であり続ける。それこそがきっと、自分の人生を生きるということなのだ。

出典

『アバウト・ア・ボーイ』(2002年)