【恋愛する意味】誰かを好きになる本当の理由

愛し合う2人

私たちは生きている限り、どこかで誰か出会い、そして気づかぬうちに恋に落ちている。

そして傷ついたり幸せになったりして、様々なことを学び、人として成長し続けていく。

この意味において恋愛とは、男女が出会い、それによって互いに成長し、気づきを得るためのものと考えることができる。

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恋愛は鏡

誰かを好きなってしまう。それによって自分はより深く、自分のことを知ることができる。

ある意味自分のすべてが白日のもとにさらされて、認めたくない自分。否定したい自分と向き合うことになる。

たとえば、自分に自信がない人が恋愛をするとどうかなるか。

相手の挙動の一つ一つが気になって仕方ない。相手の曇った表情を見ただけで、「自分のことが嫌いなのだ」と思い込んでしまう。

いいや、それは違うのだ。それは、自分が自信がないから、自分を嫌っているように感じてしまうのだ。

つまり恋愛において経験する全てのネガティブな感情は実は、もとから自分が持っているもの。

だからこそ好きになってしまった相手というのは、驚くほど自分のほんとうの姿を写す鏡になってくれる。

好きになった人=今自分を一番成長させてくれる人

この世で誰かを好きになり、そして縁ができる。その縁は自分の人生において大なり小なり、重要な相手であることは間違いがない。

そのなかでも特に縁が深い相手とは、結婚というステージに進み、さらに深い学びを重ねていく。

結婚相手について、ある成功者はこう述べている。

結婚相手は自分が一番相性が悪い相手を選んでしまう。なぜなら一番相性が悪い相手は自分が一番成長できる相手だから、と。

恋愛にはきれいごとがないこと。自分自身をさらけ出し、成長していく体験であること。

このことを考えれば、確かに結婚相手に最も相性が悪い人を選ぶというのも、納得ができる考え方である。

最後に

誰かを好きになり傷つく。辛い思いをする。

なぜそんな思いをする必要があるのか。それはそうなる必要があるからである。

傷つけば学ぶ。学べば前よりも成長できる。傷つかないことに、大切な学びはない。この意味で、傷つくことを恐れて、恋する機会を避けるのは非常に損である。

傷つかないかわりに、何一つ人として成長することができない。

誰かを好きになり、告白をして降られてしまう。歯牙にもかけられず、自分の魅力のなさを実感させられる。

それは辛いし、認めたくない現実だ。しかし、その現実を経験してこそ、もっと魅力的な自分になりたいと心から誓うことができる。

だから実際、前よりもより素晴らしい自分になることができる。それが成長である。

傷つくことを恐れる必要はない。傷ついてもその傷は必ず癒える。そしてその傷が癒えたとき、前よりもっと、素晴らしい自分がそこにいるのだから。