今の彼女と結婚していいのか。問題はこの覚悟があるかどうか

子どもが生まれた家族

男が家庭を持つっちゅうことは、すべて背負って責任を持つっちゅうことじゃ。

津崎宗八

男の人生が変わる瞬間は3つある。

1つは受験。1つは就職。そしてもう1つは結婚。

どれも、その選択によってその後の未来。人生がガラリと変わるほどに、重要な影響力を持っている、男の人生における超重要事項である。

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結婚は自分で決断することができる

この3つについて、受験と就職については、男に選択権はない。なぜなら受験も就職も、相手に選ばれなければ自分ではどうにもならない。

この意味で、良い結果を得るためには努力だけでなく、運も必要である。

しかし結婚については、話が別だ。付き合っている彼女と結婚するかどうか。それとも別れて別の相手を探すのか。

できちゃった婚を覗いては、その選択は男が自分で決めることができる。

だから正しい選択をした男は結婚後も自分の選択に自信を持つことができ、男としてさらに一皮むけて成長することができる。

しかし、自分の選択に確信が持てなかった男は、「自分の結婚は間違っていたのでは・・・」と常に後悔がつきまとう。

だからこそ受験や就職以上に、結婚は男の人生においてとくに重要な意味を持つ。

大切なのはすべてを背負う覚悟が持てるか

もしあなたに今付き合っている彼女がおり、結婚を考えているなら。

あなたは彼女と家庭を築き、彼女の人生。そして生まれてくる子ども。家族の生活について責任を持つ覚悟があるだろうか?

これからの人生で、もはや自分だけのことを考えるのではなく、自分の家族の人生そのものについて、すべてを背負っていく覚悟があるだろうか?

もし心から前向きにそれを覚悟できるなら、その選択は間違いではない。

これから先、何があろうと、「これで良かったんだ」と、自分が選んだ選択を、受け入れることができる。

しかし、どうにもこうにも決断できない。「これでいいのだろうか?」とズルズル迷うようであれば。

それは何かが引っかかっている可能性が高い。早急に決断を下さず、じっくり今後について、検討を重ねる余地がある。

結婚前ならまだやり直せる

一度、結婚という決断を下してしまったらもはや、後戻りすることはできない。

だからこそ、すべてを背負う覚悟があるか。男として役目を全うする意思と意欲はあるのか。

その点について正直に、自分の心に問いかけてみるといい。

結婚前ならまだ、人生をやり直すことができる。場合によっては、さらに良い未来を選択することだってできる。

しかし、自分が納得できず、責任を背負う覚悟がないまま未来において後悔することだけは絶対にさけたい。

それは、自分だけでなく、相手の女性。そして子どもにまで、影響を与えてしまうことなのだから。

出典

『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS、2016年)