教訓

運の話

「今日は運が・・・」そんなときの損切りのすすめ

良い日は良くて悪い日は悪い。 どう能書きをつけようが、事実として運が良くない日はある。「今日はどうやら、あまり運が・・・」という日が訪れたとき最も重要なことは、主体的な行動によって今すぐ運勢を回復させようとすることではない。むしろその逆であ...
お金

お金それ自体では人生の質を測ることはできない。お金はそれを用いることで

人生の質は、年収や資産の額で測られるものではなく、「世の中への貢献度」で決まります。科学的には証明できない不思議な現象なのですが、使命を実行すると、まだ達成する前に、支援と感謝が向こうからやってきます。 及川幸久 個人的な考えだが、お金はな...
ヒント

人生における「適切な行動」を決定する重大要素

人生とはずばりタイミングである。 自分の波を感じそれに応じた適切な行動を選択する。動くときは動く。ともかく頑張る。そうしていると「結婚できる」「夢が叶う」といった「良いこと」を実現できる。人はそれを「運が良い」と言う。 その一方。突然、今ま...
ヒント

動機は運命と同質化する。ゆえに良き動機は良き運命を、悪しき動機は

先日昔ハマったドラマを観直す機会があった。ネタバレをさけるためにドラマの題名は書かないが、久々その物語を観直してみると、そこで描かれている登場人物の有り様が人生の本質を示唆しているように思えたのでここで書いてみたい。 それはとある王子の物語...
処世

意識を向けたものは拡大する。ゆえに問題はプラスを見るかマイナスを見るか

もはや何一つ失うものはないと思っているあなたは、ほかならぬそのことによって、まだあなたに残っているものを失うことになるのです。 あなたの手もとの破片を拾いなさい、あなたに残っている僅かばかりのものを、注意ぶかく気を配って大切になさい。そした...
ヒント

人生には新陳代謝が起こる時期がある。そのときに大切なこと

人生には面白いことに、それまで築いてきたものが、連続して失われていく時期がある。 仕事や人間関係。健康。ある時期を境に、今まで「持っていたもの」「あったもの」が失われていく。それは外面的な現象だけ見れば、「マイナス」の出来事のように見える。...
人生論

何が起こっても自分の人生を信頼する。それこそが「災い転じて福となす」ために必要な心構え

人生は長い。生きている間には、ほんとうに、いろんなことが起こる。 いくら自己啓発をしてポジティブに生きようと思っても。「良いことだけ」起こることを期待しても。予想していないことは起こる。 そこで大切なのは心構えである。「災い転じて福となす」...
幸福

Aが良くてBが悪い。この「比較思考」こそが幸福を遠ざける根本原因

新しいものを得るためには、なにかを諦める必要がある。その新しいものは、あなたの心の中にずっと、子供の頃から眠っていたものである。 まずは、それを思い出し、心の中から取り出して、このリアルの世界で具体化する、それが「作る」という行為なのだ。 ...
ヒント

行動は修正できる。この意味で正直さこそが自分の未来を

あくまで仮説だが、人生には自分がやるべきこととやるべきでないことが決められていると考えざるをえない。 その証拠に、自分が正しい道。すなわち進むべき道へ進もうとするときは必ず、その道をスムーズに進んでいくための環境が整う。障害が起こったように...
人生

人生は行動がすべて。「準備」ばかり知っていても、ただ時間を浪費するだけ

四の五の言わず、ペンを手にとればいいのだ。いくら練習を重ねても、マンガを描かないことには世間は何の評価もしないし、そこには一銭の価値も生まれない。 人が作ったものに文句を言うことができるなら、自分でやってみればいい。世の中、「やったやつ」が...