処世 相手が誰であれ言いたいことは必ず言う。その必要があるならば 相手がどんなにでかくても、泣き寝入りしないで、間違っていることは間違っているって言いたいんだよ、俺は。赤松徳郎この世は弱肉強食。強い者が得をして弱い者が損をする。それこそがまさに社会であり、世の中である。この現状を生き抜くために、強い者に従... 2018.08.16 処世
愛 苦しいほど誰かを好きになることは、真剣に生きている証拠にほかならない 好きになるのは苦しい。誰かを好きになるのは・・・。電車男あなたは今までの人生で、誰かを苦しくなるほど好きになったことはあるだろうか?その想いが実った実らなかったことは関係ない。大切なのは、苦しいまでに自分以外の誰かを好きになってしまった。そ... 2018.08.15 愛
処世 確かにはっきり自分の意見は言えたほうがいい。ただしこれを忘れると 私はシャイで気の弱い自分を変えたいと思っているが、だからといって、恥知らずな人間にはなりたくない。謙虚な気持ちを忘れて「俺が、俺が」とアピールする、自己顕示欲のかたまりのような人間になるよりは、このままシャイな人間でいたほうがマシかもしれな... 2018.08.13 処世
仕事 仕事は何のためにするのか。お金+自己実現がファイナルアンサー 仕事は収入を得る手段だが、決してそれだけが目的でやるものではない。それを通じて持てる能力を発揮し、自分らしさのようなものを表現できるとすれば、それも仕事から得られる果実のひとつだ。つまり仕事とは、自己実現の手段でもあるということである。それ... 2018.08.12 仕事
逆境 人生失敗するのは問題ない。本当に大切なのは失敗した後のこと 人生に、あやまち、失敗はつきものです。ただ肝心なのは、そのとき「どう対応するか」なのです。落ち込まない。凹まない。自分を責めない。振り返らない。悲観しない。それより、今を見すえて、正しく理解して”ここからできること”に専念するのです。草薙龍... 2018.08.11 逆境
人生 自分には何もない。人生はそれに気づいたからこそ開ける道がある 人は三つの執着によって苦しむ。①求めるものを得たいという執着。②手にしたものがいつまでも続くようにという執着。③苦痛となっている物事をなくしたいという執着である。では、これらの苦しみが止むとは、どういう状態だろうか。それは、苦しい現実そのも... 2018.08.09 人生
幸福 本当に幸せになりたいなら他人に求めすぎない。何より自分にも期待しすぎない 貪欲。これは、過剰な欲求に駆られている状態です。平たくいえば、求めすぎ、期待しすぎ。焦りや、人間関係をめぐる不満は、たいていが、この「求めすぎる心」から来ています。自分に、他人に「求めすぎていないか」を、つねに気をつける習慣をつけたいもので... 2018.08.06 幸福
人生 自分の人生は自分のもの。他の誰かのものではない 自分の人生なのだから、自分が望まない人生を送ることに意味があるとは思えません。誰も、他の人の期待を満たすために生きているわけではありません。自分で責任を引き受ける限り、自分の人生は自分が生きていいのです。他の誰が自分の人生を生きてくれるとい... 2018.08.05 人生
処世 すべての人に好かれる必要はない。逆に言えば好かれる人に好かれさえすればいい 大事なことは伝えよう。あなたは、お客を選ぶこと。あなたは、誰に営業するのかを選ぶこと。お客を選ぶことで、あなたが選ばれる。佐藤元相人は人生で、様々な人と出会う。そのなかには、こちらに好意的な人もいるし、逆に、理由も分からないがなぜか好戦的な... 2018.08.04 処世
処世 悩みに対する完全な対応策。それが「反応しない」という究極奥義 人は悩みに直面したときに、つい反応して「闘おう」としてしまいます。不愉快な相手、ままならない現実に真っ向から向き合って、反応して、なんとか変えてみせよう、打ち勝ってみせようと、もがき、あがきます。しかし真相は、「闘って勝てる」ことは、人生に... 2018.08.02 処世