処世

処世

「直感」の正体は生存本能。根拠がなくても感じたことには意味がある!

私たちが生まれつき対称性を好むようにできているのは、私たちの祖先が厳しい世界で生きのびるにあたって、パターンを認識することが役立ってきたことを示す一例なのだ。髪の毛の質は生殖能力を示す。食べ物や水を見つけ、危険を察知し、生殖能力の高い相手を...
処世

「私はみんなに好かれなくても大丈夫」このシンプルな覚悟によって

"お客様は神様"という時代ではない、と私は言っているんです。神様の中には、貧乏神や疫病神もいますから。すべてのお客様に納得していただこうと思えば、相手の言いなりになるしかありません。その結果、貧乏神が巣くい、疫病神に取りつかれ、疲弊した従業...
処世

人生が炎上しない「丸く尖る」すすめ

発言をする時は、いろんな立場を想像して俯瞰(ふかん)する。誰も傷つけない。誰も挑発してない。けれど、埋もれるような内容ではなく尖っている。「丸く尖る」を意識して発信できるようになってからは、大手クライアントからもお仕事を頂けるようになりまし...
処世

自分のアラは探さない。そして人のアラも探さない。

失敗者の特徴は自分の欠点を山ほど発見できるうえに他人の欠点は10倍、発見できる。斉藤一人世の中で人から嫌われ、距離を置かれる人の特徴。それがアラ探し。いちいち頼んでもいないのに、「あなたはここがダメですね」とアラを指摘してくる。自分の欠点を...
処世

自分の頭で考える。だから人にだまされ利用されない

一面的にモノを見るな。多面的にモノを見ろ。遠藤周作この浮世を生きていく上で大切なのが、「自分は何があっても、これを大切にしていくんだ」という信念である。信念があるからこそ、人生何が起こっても自分のなかに中心部を持つことができる。だから右にブ...
処世

辛い努力が絶望的なほど報われない理由

成功することは苦労ではないんだよ。楽しいんだよ。ワクワクするんだよ。朝から晩までやってても、楽しくてしょうがない。それが、もし、苦しくなってきたんだとしたら、何かが間違ってるんだ。本来、仕事というのは、年々、楽しくて、年々、楽になってくるも...
処世

本当の意味で「安定した人生」を送る考え方

立ち止まることは最大のリスク。現状維持でいい。そう思った途端、進歩は止まる。外の世界では、絶え間ない進化と発展が続いている。何もせずに同じところにとどまっているのは、じつは最大のリスクなのである。柳井正人生で最強の人は、常に変わり続ける人で...
処世

自分の分をわきまえることは大切。しかしそれによって

井戸の中のかえるは大海を知らないということわざがあったようだが、大事なことは、このかえるが大海を知る可能性がないにしても、井戸の中にいる自分を、井戸の外から眺めることさえ出来れば、用はいくらか足りるような気もする。白洲次郎井の中の蛙大海を知...
処世

人生勝ちすぎ注意。勝ちすぎればいつかどこかで不幸を招く

人間は、四十歳までは勝とうと心がけるがよい。四十歳を超したら、負けまいと心がけるべきだ。ただし、二十代でもあまり勝ちすぎるのはよくない。勝軍は、五分を上とし、七分を中とし、十分を以て下とする。五分は励みを生じ、七分は怠りを生じ、十分は驕りを...
処世

嫌なことはさっさと忘れて次に進む。その先に楽しいことが待っているから

旅先で見た犬のウンコは忘れなさい。斉藤一人控えめに言っても人生は本当にいろいろある。良いこともあるし、思い出すのも不愉快なくらい、嫌なことだって経験する。だからこそ日々心に刻み、実践したいことが一つある。それは、嫌なことはさっさっと忘れてし...