自分のアラは探さない。そして人のアラも探さない。

人間関係

失敗者の特徴は自分の欠点を山ほど発見できるうえに他人の欠点は10倍、発見できる。

斉藤一人

世の中で人から嫌われ、距離を置かれる人の特徴。それがアラ探し。

いちいち頼んでもいないのに、「あなたはここがダメですね」とアラを指摘してくる。

自分の欠点を自分で認識することは大切かもしれない。

しかし、「いちいち自分の欠点を人から指摘されて幸せな気持ちになる人はいない」ということを、忘れないようにしたい。

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人のアラを指摘する必要性

早い話、人のアラを探してそれを指摘したところで、相手から恨まれ、嫌われ、ろくなことにならない。

そしてそもそもが、アラがある事自体、それを指摘する必要すらない。

なぜなら、人には誰もがアラがあり、完全完璧な人など、この世に存在しないからである。

アラがあらから意味がある!

どんな人にも欠点がある。そしてその欠点が実は、その人の長所でもある。

にも関わらず、欠点を欠点としか見れず、「あなたはここがダメです」と指摘すれば、どうなるか。相手はどう感じるか。

想像力を働かせて、人の顔を潰さないように注意したい。

人生の失敗者にならないために

世の中には人のアラを探し、人の顔を潰すことによって、自分の優位性を歪んだカタチで示そうとする人がいる。

なぜ彼らが例外なく不幸な人生を送ることになるのか。それは、ここまでこの話を読んだあなたにはきっと、想像がつくだろう。

結局、人のアラを探しても仕方ないのである。プラスがあったとしてもマイナスの方が圧倒的に大きい。

だから人のアラには目をつむる。自分のアラにも目をつむる。つまり、いいことは何もないのである。

出典

『斎藤一人 一日一語』(ぴあ、2018年)