ピンチのときこそ、自分の人生を信じたい

朝焼けの栄光

危機的な状況では、道は必ず二股に分かれている。

九回裏、一点差、満塁の場面で登板するリリーフピッチャーには、打点をおさえてヒーローとなって株を上げるか、打たれて負けの元凶になってしまうか、ふたつの道しかない。

マクスウェル・マルツ

人生でピンチがやって来た時、そこから先に見える未来は2つある。

1つは、ピンチを乗り越え、より輝かしい未来をつかむ道。そしてもう1つは、ピンチに打ちのめされ、どんどん転落していく人生。

どちらの道を選ぶかは自分次第だ。

ここで大切なのは、できるできないの話ではなく、自分がどちらの道へ進みたいのか、ということである。

まずは気持ちありき。

人生は自分が思った通り、したいと思う道へ進むことができる。だからまずは、どちらの道を選ぶのか、まず自分自身で決めなければいけない。

気持ちさえ決まれば、方法が見えてくる。後は信じて突き進むのみだ。

だから、人生でピンチがやって来た時も、まず気持ちで負けてはいけない。どんなときでも逆転の道はある。

「逆転したい!」という気持ちを持ち、自分自身の人生を信じるのだ。

「自分の人生はこんなところでは終わらない。まだまだこれから、良いことがたくさんあるはずだ!」

このように、自分の人生を信じられる者、人生に希望を持ち続けられる者が最後には救われる。

自分の人生を信じるか自分の人生を信じないか。選択はいつも自分次第だ。

出典

『潜在意識が答えを知っている!』(きこ書房、2012年)