【重要】ピンチのときの選択でその後の未来が決まる話

朝焼けの栄光

危機的な状況では、道は必ず二股に分かれている。

九回裏、一点差、満塁の場面で登板するリリーフピッチャーには、打点をおさえてヒーローとなって株を上げるか、打たれて負けの元凶になってしまうか、ふたつの道しかない。

マクスウェル・マルツ

人生でピンチがやって来た時、そこから先に見える未来は2つある。

1つは、ピンチを乗り越え、より輝かしい未来をつかむ道。そしてもう1つは、ピンチに打ちのめされ、どんどん転落していく人生。どちらの道を選ぶかは自分次第である。

道を決めるのは自分自身

目の前に2つの可能性が提示されたとき大切なのは「できる」「できない」の話ではなく、「あなたがどちらの道へ進みたいのか?」ということである。

まずは気持ちありき。人生は自分が思った通り、したいと思う道へ進むことができる。だからまずはどちらの道を選ぶのか?まずあなた自身で決めなければいけない。

気持ちさえ決まれば、その道へ進む方法が見えてくる。後は信じて突き進むのみである。だから人生でピンチがやって来た時でさえ、まず気持ちで負けてはいけない。

どんなときでも逆転の道はある。「逆転したい!」という気持ちを持ち、自分自身の人生を信じるのである。

だから信じる。何が起こっても信じる。

「自分の人生はこんなところでは終わらない。まだまだこれから、良いことがたくさんあるはずだ!」

このように、自分の人生を信じられる者、人生に希望を持ち続けられる者が最後には救われる。なぜならあきらめない人には必ず。それ相応のハッピーエンドが約束されるのが人生という舞台のお約束であるからである。

一方、あなたが自分の可能性を疑い、卑下し、絶望に心を飲まれてしまえば。人生はそれ相応の「難易度」を提示するだろう。だから結局自分の人生を信じるか信じないか。選択はいつもあなた次第なのである。

だから自分を信じていい

ここで大切なのは、あなたが自分を信じるに値する証拠が一切なかったとしても。そんなことは関係がない、ということである。つまり「◯◯だから自分を信じていい」という条件など一切不要、ということである。

なぜか?目の前に自分を信じる証拠が一切なかったとしても。現実があなたにとって極めて不都合だとしても。「自分を信じる」ということそれ自体が、あなたの人生を打開するために、決定的な重要事項だからである。

単純な話だが、自分を信じるからこそ。いや自分を信じようとするからこそ。実際に道が開けるのである。

最後に

人生のピンチがやって来たとき忘れてはいけないこと。

それは「常に別の道がある」ということである。つまり未来はあなたが自分自身で選び取ることができる。あなたがその可能性に目をそむけない限り。

例えば人生ピンチのとき、目の前に見える現実は「もうダメだ」としか見えないかもしれない。しかし必ず道はある。あなたがより良く生きるための道はある。

それは見つかる。あなたが選ぼうという意志を持っているなら。大切なのは気持ちである。どちらへ進みたいか。その結果あなたがどんな未来を選びたいか。

そう、ピンチはまさに未来を選び取る瞬間なのである。あなたはどちらの未来を選ぶのだろう?

出典

『潜在意識が答えを知っている!』(きこ書房、2012年)

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