人生が停滞したときに最低7回は読み返したい言葉

バカンスを楽しむ女性

本当に「流れが自分に向かってないとき」がやって来たら、動かないで、待つことも必要なんや。

「スランプに陥って、停滞する時期」というのは、誰にでもあるんや。「ずっと調子がいい状態が続く人生」というものは、非現実的や。

うまくいかないときはな、いったん休んで「気分転換する」っていう方法もあるんやで。

そういうときは、「神様が、今は、人生で気分転換しなさい」って言っている時期なんやと思って、偶然と直感の流れに身を任したらいいんや。

実は、そのタイミングで「出会う人」がな、後に「人生を一変させてくれる人」であることが、多いんや。

徳山さん

人生には上り坂と下り坂、すなわち良いときと悪いときがある。

良いときの良い流れに乗っかっていくだけで人生がうまくいくので、対処法も何もないのだが、問題は悪いとき。

人生が停滞して、不都合な現実に、連日連夜悩まされるとき。どのように悪い流れを断ち切っていけばいいか。

その具体的な知識である。

この意味で、この言葉はまさに金言。人生の下り坂がやってきて、停滞を余儀なくされたら。

「なにくそ!」と気合を入れて状況を挽回する努力などせず、「今は気分転換する時期なんだ」と、素直に現状を受け入れるのが吉である。

あえて頑張らない時間を作る

人生頑張るときに頑張ることは必要だが、頑張ってはいけないときにまた、頑張らないことも大切なことである。

なぜなら、頑張ってはいけないときに頑張ると、それが良い結果になるどころか、むしろ逆効果。自分をますます追い詰める結果になるからである。

現状、やることなすことうまくいかない。失敗が続く。それはもう、そういう時期なのである。

それは能力とか才能とかそういう問題ではなく、「無茶はせずじっとしていなさい」という、運命が教えてくれるお告げである。

このときは人生、流れに流されていい。「私は○○を達成します!」と気合を入れることなく、日々最低限すべきことはやりつつ、時間の余裕を作る。

好きな本を読んだり、お風呂に入ってゆっくり体を休めたり、受け身になって、何かが起こるのをじっと待つ。

人生を変える直感はこうしてやって来る

このとき、ふとした瞬間に「ピン!」と来た直感は、のちのちの人生で、言葉にできないくらい大きな価値を持つ。

例えば、あなたが気分転換してリラックスしているとき。突然どこかへ旅行に行きたいと思う。

それは「そこへ行きなさい」というヒントで、そのヒントを追いかけていくことで、次のステージへと上がるためのヒントが提示される。

与えられるヒントは人それぞれだが、それぞれ全て、「直感」という形で与えられる。

それは、気合を入れず無理なく時間を過ごしているとき。ふと頭に浮かぶ考えである。それをただの気まぐれだと思ってスルーしてはいけない。

「○○したい」「○○しよう」というアイディアが浮かんだら、実際に行動に起こしてみよう。

「人生が展開していく」という意味を、あなた自身で実感できるだろう。

最後に

人生には良いときと悪いときがある。

生まれてからずっと、良いことだけを経験することはできないし、悪いことを経験しなければいけない時期がある。

大切なのは、良いときは良いときで、悪いときは悪いときで、人生の流れに応じ、流れに逆らわずに生きていくことである。

別に人生、何から何まで成功する必要なんてない。

むしろ、「もう私はダメかかも・・・」と不安と恐怖を感じるシーンがあるほうが、その後の人生、「私はこんなにも最高です!」という喜びを実感しやすい。

だからこそTrust yourself. 人生何が起ころうと、最悪の時期が続こうと、人生はうまくいく。結末を信じることが大切である。

だから休むときは休んでいい。自分を信じて休んでいれば、人生を変える素晴らしい直感が、突然浮かんでくるかもしれないのだから。

出典

『大富豪からの手紙』(ダイヤモンド社、2018年)

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