今人生で起こること=今自分に一番必要なこと

スポンサーリンク

運命の女

人生で起こることは、その人が体験しようと計画してきた通りのことなのです。

一番いいこと、一番必要なことが起こっているのです。

山川紘矢

人生で起こることは全て、自分にとって必要なこと。必要だから起こったこと。

こういう視点で人生を振り返ってみると、「なるほど、確かにそうなのかもしれない」と納得いくことがたくさん見つかる。

それが起こったときは、なぜこんなことが自分の人生に起こったのか、その理由に納得できず、

「俺はついてない」

「もう人生、ダメなのかもしれない・・・」

と落ち込んだものだ。

スポンサーリンク

理由は分かるときに分かる

でも、時が経ち、改めてその出来事を振り返ってみると、

「あの出来事があったからこそ、今の自分の人生はこうなっているんだな」

という、確固たる理由があることに気がつく。

だから、人生で起こることには、それが自分にとって都合の悪いことだったとしても、必ず何らかの意図、理由がある

この意味で、人生無駄なことは何一つない。これは決して誇張ではなく、人生の厳然たる事実である。

すべては良くなるために起こる

人生何一つ無駄はない。

そう考えると人生はもしかしたら、そうあるべき、しかるべき方向へ導かれているのかもしれない。

それが運命というやつなのかもしれないが、何にせよ、人生で起こることにはしかるべき、それ相応の理由がある。

だから何か悪いことが起こったとしても、困ったことは起こらない。必要以上、気にする必要がないのだ。

今人生で起こること

悪いことが起こっても大丈夫。

その出来事によって、新しい方向へ人生が導かれていく。人生万事塞翁が馬の如く、悪い出来事は必ずしも悪いわけではない。

5年10年、人生を長いスパンで見てみると、悪いことが起こった理由が納得できる。本当に人生は懐が広く、不思議なものだ。

つまり今人生で起こることは今一番必要なこと。それが起こるには起こるだけの理由があるのである。

出典

『すべては良きことのために』(角川文庫、2016年)