道を選ぶということ

道の上

きみはかんちがいしてるんだ。

道をえらぶということは、かならずしも歩きやすい安全な道をえらぶってことじゃないんだぞ。

ドラえもん

人生で成功して自分らしい人生を歩みたい。

そう心に決めたとき大切なのは、自分が歩みを進めていく道を、確信して歩んでいくことである。

そのためには、ときにあえて厳しい道を進む必要があるかもしれない。

誰も進みたがらない道。決して無傷ではいられない道。いつまでも安全安心な道だけ進んでいては、人生で「最高」を手に入れることはできない。

だからときに傷つき、苦しみ後悔して、そして最後にはめでたしめでたし。自分の道を進むということは、そういうことである。

あなたが歩む人生の先、これから幾重にも、

「こっちへ進んだらヤバイんじゃないか?」

「こっちへ進んだ方が楽でいいかもしれない」

という道がきっと現れる。

問題はそのときだ。

長い目で見て、本当に自分のためになる道はどちらなのか。その判断を誤ってはいけない。

ときに、自分の未来のためを思って、今この先、厳しい道を選ぶのも、また道を選ぶことなのだ。

最後まで自分自信の未来を信じることができるのであれば、覚悟を決めて、本当に「自分のため」になる道を選択したい。

そう、道を選ぶということは、安全安心な道を選ぶということではないのだから。

出典

『漫画 ドラえもん』(42巻より)