在り方

人生はホドホドでも十分素晴らしい。全てがうまくいく人生ほどつまらないものはないから

私たちは人生において、欲しいものを手に入れ、理想の自分になり、最高のライフスタイルを送ることが幸せだと考えている。ところが、何もかもうまくいっている人生よりもむしろ、うまくいかないことの方が多い人生の方が、満足度は高くなる。何を手に入れよう...
人間関係

この人は一生をともにする人ではない。そう感じたときは確かに

人生出会いあれば別れあり。今までご縁があった人とも、いよいよ分かれるときがやって来る。そのときが来たら、自分の気持ちがはっきりそう、教えてくれる。それは決してごまかすことはできない。なぜなら、自分の本当の気持ちは、絶対にウソをつけないからで...
向上心

体の強さは心の強さ。心を強くしたいなら体を鍛えるのがおすすめ

健全な精神は健全な肉体に宿る。私たちは、心のことばかりに意識を向けて、肝心な体については、やや軽視をする傾向がある。ところが。やる気。熱意。折れない心。そういったメンタル的なものは実は、肉体的なものに影響を受けやすい。つまり、体が衰えればそ...
世の中

行きたくない学校に行く意味

世界に比べたら学校なんて部屋に落ちている髪の毛1本みたいなものだから、先生や友だちを大事にするのもいいけれど、合わなかったら無理しなくていい。だって、世界には70億人もいるんだから。たまたま今一緒にいるクラスメイトに好かれるよりも、70億人...
処世

自分と他人を比べてもいい。ただこのことさえ忘れなければ

私が両手をひろげても、お空はちっとも飛べないが、飛べる小鳥は私のように、地面を速くは走れない。私がからだをゆすっても、きれいな音は出ないけど、あの鳴る鈴は私のようにたくさんな唄は知らないよ。鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんない...
ヒント

「人生に正解はない」と気づくだけで、もっと自由に生きることができる

毎日が息苦しい。将来のことを考えると、なぜか、得体の知れない不安におそわれて気持ちが暗くなる。その原因は、「人生の正しい答えは1つしかない」という正解主義である。例えば学校へ行く。そして良い学歴を手に入れる。学歴を入手したら上場企業に入るか...
人間

人は鏡。自分の心は周りの人に投影される法則

忘れてはならないことは、私たちが敵と思っている相手は、私たち自らが敵につくりあげたものだということです。親友とか敵というものも、私たち自身の心の反映にほかなりません。相手も、私たち自身が心の中に描いている姿に反応して、私たちを好いたりきらっ...
幸福論

自分の気持ちにウソをつく。だから最後は不幸になる

人生で幸せに生きられるか、それとも不幸のまま生きていかなければいけないのか。その決定敵な違いとなる重要なポイントとは、自分自身にどれだけ正直になることができるか、まさにその点にかかっている。私たちは、お金、時間、人間関係。いろんなものに恵ま...
運の話

「運の良さ」は確率論で考えると分かりやすい

世の中には、運がいい人と運が悪い人、2種類の人がいる。運がいい人とは早い話、何をするにもうまくいく確率が高く、何かに失敗したときでも、それが最悪の事態につながっていかない。だから何かにつけて成功しやすく、結果として、幸福度が高い人生を送るこ...
ヒント

避けられない不満には人生で必要な学びがある。しかし避けれる不満には

人生で必要なことは起こる。それを経験する必要があるならば、たとえ不愉快で不満な経験であったとしても、それを避けることはできない。なぜなら、それを経験することによって、必要な学びを得られるからである。この意味で、今あなたが何かに対して不満を感...