本当に大切なものを守るためなら、どんなプライドも捨てていい。

決め顔の男

誰にも僕のことを臆病者とは言わせない。

マーティ・マクフライ

人にはそれぞれ、「これだけは絶対に譲れない!」というプライドがある。

そのプライドによって、人は自尊心を保ち、「自分は自分である」という自我を維持することができる。この意味で、プライドは生きていくために必要なものでもある。

しかし一方で、そのプライドによって人生で大切なものを失うことも少なくない。

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プライドで人生をぶち壊すのは

仕事、人間関係、プライドに固執しすぎたあまり、物事をぶち壊す。場合によっては、プライドによって人生台無しにしてしまうような過ちを犯す。

プライドというのは大切なものかもしれないが、ときにとても厄介なものなのだ。それは生きていくために必要だけれども、こだわりすぎればそれが災いを呼ぶ。

自分のつまらないプライドによって今までどれだけ多くの人が人生を台無しにしてきたか。それを考えれば恐ろしいくらいである。

しかしプライドが全くないのもそれはそれで問題だ。

人になめられ、すべて誇りを失い、最後には人として堕ちるところまで堕ちる。その生き様に意味はあるのか、という話である。

本当に大切なものを守るために

この意味で、最小限でもかわまない。生きていくためにプライドは必要だ。自分のプライドを全て捨てる必要はまったくない。

だけれども、自分にとって本当に大切なものは何なのか?プライドより大切なものは何なのか?その線引は明確にしたい。

自分のプライドを守るためだけに、大切なものを失くすことだけはとても残念なこと。必要であれば捨ててもいい。ただし捨ててはいけない部分は絶対に死守する。

そんな自由が効くプライドを持つことが大切だ。

最後に

自分自身にプライドを持つ。それはそれで大切なことなのだが、人生ときに、自分のプライドを捨ててでも、守る必要があるものがある。

この意味で、絶対に捨てられないプライドを持つことによって自分が本当に大切なものを失う可能性がある、ということだけは、知っておいて損がない。

繰り返すが、自分にプライドは持った方がいい。安易な妥協もNGである。しかし、「これは自分のメンツ以上に大切である」ということがあれば。

プライドは捨ててもいい。それは恥ではなく、自分が本当に大切なものを守るために必要なことなのだから。

出典

『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(1989年)

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