考え方

人生

「人生に2度目はない」という当たり前の事実

人生にはもう一度ということはないからね。佐藤弘成功した華々しい人生、苦労続きの人生、どちらに価値があるか?結局、どんな人生にもそれ相応の価値はある。なぜなら、どちらも一度限りの体験だからだ。お金や成功で測る人生は楽しく刺激的だが、それだけで...
暮らし

「体調」が良いと気分快調で人生が上向く件

昼下がりの一時。時間がゆったりと流れ、窓の外から気持ちの良い光が差しこんでくる。気分はよく、頭は心地のよいまどろみに包まれている。そのままウトウト。こんな日はとても気分がよい。体の調子もよく、元気そのもの。穏やかで、平和な気持ちになる。こう...
暮らし

「好きなことが分からない・・・」と悩んだときの考え方

「していて楽しいと思うことはある。でも、それが本当に好きなのかどうかは分からない。何となくやってるけど、本当に何が好きかどうかは分からない・・・」こんな悩みを持つ人が案外多いように思う。周りの顔色を見て、自分よりも人の都合を優先してしまう人...
暮らし

「好き」とは自分の本質に気づくための超重要ヒントである。

人はそれぞれ、「~しよう」と努力しなくても、つい自然にしてしまうことがある。ある人は本を読むこと。ある人は音楽を聞くこと。ある人は料理をすること。何が好きなのかは人それぞれ。やることも好みも、全く違う。しかし、共通していることもある。それは...
世の中

この世のどこにも「理想郷」は存在しない話

桃源郷など、この世のどこにも存在しません。ユートピアは、神仏のたぐいのように、人間の切ない憧憬の産物なのです。丸山健二家の周りを見渡してみると、「あれが気に食わない」「これがいやだ」というところがたくさん見つかる。夜中に大声を出す隣人。あい...
世の中

必要なことは必要なだけ時間がかかる。

時間というものは必要なだけかかるものです。勝手に伸ばしたり縮めたりすることはできない。太田登現代社会は効率重視の世の中。早く結果を出したものが勝ち。短期間で上手くいくこと、すぐにできることに高い価値を置く時代。しかし、本来時間は思いどおりに...
信念

「セルフイメージ」を変えれば実際の現実が変わる話

人はそう見られたいと思う人間になっていくものだ。デニス・ウェイトリー長い目で見ると、人は自分が「こんなものだ」と思う人間になっていく。真面目に見られたい人、常識人として生きる人、社会のルールを無視して好き勝手やる人、それぞれの人と接すれば、...

やることなすことツイてないときの心得

精神的な成長が十分でないと、不運を否定しようという自らの心の動きが、本当の不運を呼んでしまいます。天外伺朗誰にでも幸運と不運はやってくる。運には周期性があり、一生ツイてる人はいないし、一生ツイてない人もいない。幸運をつかみ、不運を減らすこと...
勉強と読書

人生とは学びの連続。なぜなら学ぶことによって

人の心を解き明かそうとする学問、心理学。心理学というと、「心」という数値化できない、漠然としたテーマを扱う学問のため、信頼性への批判がつきものだ。確かに、心理学の考え方をそのまま受け入れることは難しいが、心理学の発想、視点を取り入れることは...
お金

お金を失う。その痛みから学べること

騙されて失った金銭ほど、有利に使った金銭はない。その金銭で取りも直さず知恵をあがなったことになるからである。ショーペンハウアーペシミズムを説いたドイツの哲学者は言う。仮にお金を詐欺で失ったとしても、変わりに受け取るものがある、と。それは知恵...