運がいいとき悪いときを判断する方法

運

「運」は見えない、ゆえに感じなければならない。

桜井章一

ツイてるツイてない、運の良し悪しは、普段のちょっとした様子から分かる。

運を測る基準は、いかに普段の物事が自然に流れるかどうかだ。運が悪い時というのは、いつも何気なくできている、当たり前のことが上手くいかなくなるときだ。

ちょっとしたミスをする、トラブルに巻き込まれる、仕事で使う道具が無くなる、このようなほんの些細なことで運の波が判断できる。

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なぜ運気を見分ける必要があるのか?

調子がいいときは、多少ゴリ押しでも、いろんなことが上手くいく。しかも、目に見える結果になることが多い。

運が悪い時は、慎重に物事を運んでも、最後の最後でダメになってしまうような、取り越し苦労が多い。

しかも、運が悪い時は、失敗によって顔が真っ赤になりやすく、感情に流されて冷静な判断ができなくなり、ますますミスを重ねる悪循環につながりやすい。

だからこそ大切なのは、運がいいのか悪いのか、それを感じ取ることだ。その判断が未来の命運を分ける。

行動にメリハリをつける

運が悪い時は自重し、行動は控えめに、勝負事は避ける。のってきたな、というときこそ、一気呵成に勝負するときだ。

ダメなときは素直に引き、イケてる時にガンガン行く。行動にメリハリをつけることで、いい結果が引き出せるだろう。

逆にどうにもこうにもツキがない。そんなときは、ムリせず引きこもっているくらいでちょうどいい。運のないとき、積極性を発揮するのは不幸を招くもとである。

最後に

運の良いとき悪いとき。流れを感じて適切な行動を選択することは、とても大切なことである。

ツキがあればどんどん行く。ツキがなければじっとしている。当たり前のことかもしれないが、運の流れに逆らっても、ろくなことが待っていない。

だから今ツキが来ているか来ていないか。それはじっくり、着実に判断したい。だからこそ、運を感じることが、大切なのである。

出典

『運に選ばれる人 選ばれない人』(東洋経済新報社、2004年)