新しい1年を迎える元旦。そこで真っ先にしたいのが新年の誓いだ。
「今年は○○を実現したい!」と、1年ですべきこと、挑戦することをリストアップ。紙に書いていく。
新年の誓いはえてして3日坊主で終わってしまうこともあるが、大切なのは、したいことや実現したいこと、目標を考えることそれ自体にある。
なりたい自分を夢に見て
「1年どうしたいのか?どうなりたいのか?」
そこを最初に意識するかしないかで、1年のスタートダッシュは随分違う。
特に、新しい1年を向かえた元旦は、気持ちもやる気も段違いだ。去年のことは去年のこと。もう新しい1年が始まっている。
このときほど、変革のチャンスはない。気持ちを切り替え、これからできることは何なのか、すべきことは何なのか。実現したいことは何なのか。
それらをじっくり考えて、1つ1つ紙に書いていく。
理想はデカくていい!
仕事はどうか。収入はどれくらい欲しいか。人間関係はどうか。独身ならどんな人と出会いたいか。誰とどんな関係を築きたいか。家はどうか。もっと良い部屋に住むか。持ち家を買うか。
自分の人生についてじっくり考え、どこへ進むか、どこへ行きたいのかを真剣に考えれば考えるほど、人生は自分の希望する方向へと近づいていく。
正確に言えば、「気づいたとき」にそうなっている。
自分の道は自分で決める
意思あるところに道あり。
新しい1年、自分がどちらの方向へ進みたいのか、その道筋を意識することが大切だ。どこへ行きたいかが分かれば、その方法も明らかになる。
せっかくの新しい1年。どうせなら、よりよい1年にしたい。そのための第一歩は、新年の誓いを立てることからスタートする。
今年はあれをする。これをする。新しい1年、いろんなことに挑戦して、人生の舵を自分自身で切る。進みたい方向へ進んでいく。人生で後悔しないために。