「今」目の前の出会いをムダにしなければ、運命の人とはいつかどこかで必ずつながる。

幸せな2人

別れはいつも突然やってくる。そういうものだ。

渡部クラマ

人は誰かと出会い、そして別れて、また新しい誰かと出会う。

出会いと別れを繰り返すことで、私達は人生で出会うべき、本当に大切な誰かとつながるようになっている。

ここで大切なのは、今目の前の出会いを決してムダにしないことである。

そう、今出会っている人。目の前にいる人。その人とは、出会う必要があったからこそ、その出会いが与えられている。

つまり、その出会いは無意味ではなく、必然性があったからこそ与えられているご縁である。そのご縁は、ムダにできない大切なものである。

もしかしたら、なぜ出会ったのか。その意味はまだ、わからないかもしれない。

しかし、お互いが必要な学びを得たならば、その出会いの意味が決して、無意味でないことを確信できる。

こうして私達はやがて、運命の出会いへと導かれていく。

大切なのは一つの出会いを大切にすること。それがやがてどこかで、大切なご縁とつながっていく。

そう、出会いに一切のムダはない。

今与えられているご縁と、大切に向き合っていこう。将来いつかどこかで出会うべき、運命の人と出会うために。

出典

『魔神英雄伝ワタル』(サンライズ、1988年)