何が起ころうと自分の人生を信頼する。それが希望を信じるということ

希望に向かって歩く

いいか!これから先お前から夢や希望を奪おうとすることがたくさんある!

でも負けるんじゃないぞ!!夢や希望ってやつは捨てるのは簡単だが取り戻すのはすごく難しいんだ!!

江藤明

人生は期待を裏切ることがたくさんある。

頑張ったけれど、思う通りの学校へ入ることができなかった。好きで好きでたまらないあの子にフラレてしまった。病気になって仕事をクビになってしまった。信頼していた人に裏切られて、すべてを奪われてしまった。

人生は失望の連続で、生きる希望を奪っていく逆境が幾度となくやってくる。

しかし何があろうと、最後まで失わってはいけないものが1つだけある。それが、自分の人生への信頼である。

途中何があろうと、最後の最後はめでたしめでたしになる。ハッピーエンドになる。自分の人生は最後には上手くいく。

生きる希望とは、言い換えれば自分の人生への信頼である。

それさえあれば、人生で何が起こったとしても、希望を捨てずに生きていくことができる。そして実際、最後の最後には、「生きていてよかった!」と思えることを経験することができる。

だから、自分の人生への信頼、すなわち生きる希望は最後の最後まで、決して捨ててはいけないのだ。

大丈夫、何があろうと、最後は上手くいく。人生はもとから、そうなっているのだから。

出典

『アウターゾーン 第一巻』(集英社、1991年)