本当に大切なものと大切でないものを区別する。それができれば絶対に人生は

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物事の本質を鋭く見抜く眼光

策士策におぼれる。小細工をしすぎると良くないんだよ。

俺にいわせりゃ、判断力の根本は物事の本質を見抜くことだ。そのためには邪念を振り払って心眼で見るしかない。

つまりは悟りのようなものだ。

沢田悠太

物事には端的で言って、本質的なものと本質的でないものがある。

前者はまさに人生のあらゆる場面における超重要な事柄に関与しており、そこで判断を間違えなければ人生は概ね、間違った方向に進まずに済む。

しかし人生において判断を見誤り、本質的でない事柄に時間を取られてしまうとそれはまさに時間のムダ。人生そのもののムダとなる。

この意味で日々、自分にとって本質的なこと。本質的でないことを明確に区別することは、とても大切なことである。

「この案件は自分にとって本質的なことではない」

と判断したならば、早急な損切りを決断。

何のためらいも持たずに、バッサリと切り捨てることも大切だ。

そう、人生には限りがある。

何が自分の人生にとって本質的な事柄なのか。そして何が自分の人生において本質的ではない事柄なのか。

言い換えれば、自分の人生にとって何が大切で何が大切でないのか。物事を判断する基準は、まさにここにある。

出典

『空飛ぶタイヤ』(実業之日本社文庫、2016年)