人生はいつでもやり直せる。本気でやり直す気さえあるならば

空を見上げて

今の自分は気に入らない、生ぬるい日々がイヤだし、このままの人生が続いていくのはなんとなくイヤだ、そう思っているのに、どうしていいか分からない人。

その人は、今すぐ人生の軌道修正に入ることだ。人生の軌道修正は、気づいたそのとき、つまり、今から始めるのが一番いい。

先へ行けば行くほど思いと現実のギャップは広がり、違和感はどんどん大きくなり、やがて、自分でも収拾がつかなくなる、そうなってからでは、修正は難しい。

井上裕之

毎日何となく、流されるままに生きてきて、ふと人生を振り返る。

すると、予想以上に人生が、「こんなはずじゃなかった・・・」という状態になっていることに気がつく。

それで、

「俺の人生このまま終わっていいのか?この暮らしを続けていいのか?もっとマシな人生が待っているのではないか?」

そんなふうに悩むわけだが、幸い人生はいつでも、どんなときでも、その気さえあれば、軌道修正することができる。

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できない理由は探さない

「もう○歳だから」

「若くないから」

そんな「できない理由」を考える必要はない。いつだって今から何でも始めることができる。

だから、今「人生を変えたい!」という気持ちがあれば十分なのだ。その気持ちさえあれば、まだまだ人生の軌道修正は間に合う

人生は一度きり。その一度きりの体験をどうするのかは自分次第だ。

「自分の人生はこんなもんだ」と妥協することもできるし、「今のままではイヤだ、もっとマシな人生を送りたい!」と奮起して人生の進路を軌道修正することもできる。

結局人生は、自分自身の手にかかっている。どうするのかは、自分次第だ。

まず自分が自分の人生を見捨てないこと

30歳でも40歳でも。

「もう自分はダメだ。人生を変えることができない」とあきらめるのは早計だ。むしろ、そのあきらめこそが自分の可能性を自分で潰している危険行為である。

自分のこだわりや世間体。何もかもを捨て去って、素直に自分が輝く道を探そうと心から決意したら。それは見つかる。自分しか歩めない道が、そこにはある。

この意味で、人生をやり直したい。そう思うまでの経験はすべて、必要な過程である。むしろこれから本番。

その道を進んでいくことで、自分らしい本当の人生を見つけることができる。

だから絶対ネバーギブアップ。誰よりもまっ先に、自分が自分の人生を見捨ててはいけないのである。

出典

『欲望が男を変える』(PHP研究所、2016年)