幸せになるために理由は必要ない。幸せは心の習慣だから

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満たされない女

幸福は、心の習慣であり、心の態度である。そして現在身につけて実践しなければ、決して味わえないのである。

ある問題を解決したからといって幸せになるとも限らない。ひとつの問題が解決しても、次の問題が生じる。人生とは問題の連続だからだ。

完全に幸せになりたければ、「何々だから」幸せというのではなく、理由など持ち出さず、ただ幸せでなければならない。

マクスウェル・マルツ

収入が増えたら幸せだ。

素敵な恋人ができたら幸せだ。

○○を得ることができたら幸せになれる。それは幸福についての最大の罠だ。

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手に入れても満足できない罠

もしかりに、望むものを手に入れることができたとしても、手に入れたものに満足できなくなり、そして「もっと」別の何かが欲しくなる。

この罠にハマってしまったら、何を手に入れても、同じことの繰り返しだ。

頑張ることで、手に入るもののグレードは上がっていくことがあるかもしれないが、手に入れては満足できなくなり、別の何かが欲しくなる。

「幸せだ」と感じることなく、何かに追い立てられるように、あくせく動く。

幸せが手に入ると信じ、頑張り続ける。本質的には同じことの繰り返し。その先に幸せは存在しない。

幸せは「見つける」のではなく「気づく」もの

もし幸せになろうとするなら、それは今すぐ幸せを見出す習慣を身につけることだ。

そのためには、収入がどうだとか、仕事がどうだとか、人生が上手くいっているとか、理由など必要ない。ただ幸せでなければならない

今現時点、幸せを感じるものに意識を向け、それに価値を見出す。そんな心の習慣、心の態度こそが、幸せの正体だ。

その習慣が身につけば、もういちいち、幸せに理由を求める必要はない。

人生の何気ない瞬間に、「人生、これでいいのだなぁ」と満足して、幸せを感じることができるだろう。

出典

『潜在意識が答えを知っている!ポケット版』(きこ書房、2012年)

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