なぜ勉強するのか?自分の未来を救うため

勉強する女の子

勉強することは成長すること。

人生に学ぶという習慣を持つ人。

それが「生涯学習人」という在り方。

学ぶものと学ばないものの差

一昔前の日本では、学ぶこと=良い大学に入るためのものだった。

良い成績をとり、良い大学へ入る。そうすれば良い会社に就職できる。すると、会社が退職するまで面倒をみてくれる。

安定した環境のなか、家を買い、車を買う。人並みの暮らしをする。それが、日本の1つの成功の形だった。

昔の日本の会社は、終身雇用で年功序列の世界。会社に忠誠を尽くせば、それなりに報われた時代だった。

しかし、今はどうか?

終身雇用は崩壊。クビにならず、年齢とともに給与が上がっていく保証が確実なのは、もはや公務員くらい。連日のように、有名企業のリストらのニュースが流れている。

働いても報われるかどうか分からない。忠誠心が報われない。それが今という時代の現実である。

勉強を続ける人たち

近年、生涯ずっと勉強するという生涯学習の概念が広がっている。

学ばないものは置いて行かれる。スキルのないもの、智恵のないものは時代に取り残される。そんな危機感も相まって、世の中は勉強ブーム。

大学を出ても、就職しても、勉強を続ける人、生涯学習人が増えている。

なぜ学ぶのか?

昔は大学入学のためで十分だったが、今は違う。学ぶ人は、日々新しいことを身につけていく。

本を読み、一般の会社員でありながら、マーケティング、会計などの知識が豊富な人はたくさんいる。

彼らは常に勉強し、いつでも自分をアップグレードしていく。だからこそ、彼らはますます会社で活躍し、どんなときでも、自分の未来を前向きに考えることができる

学ばない人の未来

一方、勉強をしない人はどうなるか?

1年2年。小さな期間では、学ぶ人との差はあまりないかもしれない。しかし、5年10年すると、その差は莫大なものになっていく。

学ぶ人は、新しい知識を得、専門的な資格を取得する人もいる。

学ぶ姿勢のある人は、万が一会社がダメになったとしても、第二、第三のプランを用意することができる。彼らは常に学び、人から必要とされる知識や智恵を身につけているからだ。

つまり、学ぶことは、それだけ環境への順応性が高いのだ。

反対に、学ぶことを辞めてしまった人は、脳の成長がストップし、年とともに、ますます動くことが難しくなってしまう。自分の経験に頼るようになり、視野が狭くなってしまう。

するとどうなるか?

環境の変化に適応できなくなってしまう。自分が考えるようにモノを見、時代の変化に気がつくことが難しくなる。

すると、自分が思う世界と、実際の世界の間に、大きな隔たりが生じてしまい、現状認識を大きく誤ってしまう。

満足できる人生のために、生涯学習が必要

学び続ける人は違う。

彼は常に新しいことを自分の脳にストックしていく。なかには、自分の価値観や信念とは異なるものもある。

しかし、「自分」という視点を横に置いて、新しいものを取り入れてみる。そうすることで、他人の経験、他人の視点を自分の中に取り入れることができる。

そうすることで、全く新しい発想、新鮮な考え方が生まれる。だからこそ彼は、環境の変化にも適応でき、人生の荒波を乗り越えていく強さが身につけることができる。

この意味で、学ぶことは、人として成長することにほからないのだ。

学ぶ人になるために

幸い、私たちは今すぐ学ぶ人を目指して、新しい一歩を踏み出すことができる。もちろん、学ぶ習慣をつけるのは、最初は大変かもしれない。

しかし、本を読むこと、新しい知識を身につけること。そういった小さな一歩を踏み出していくことで、やがて人生がガラリと変わっていく。

大切なのはまず習慣化だ。

勉強を3日、1ヶ月、1年と続けていく。するとそれはクセになります。学習を習慣化することで、自分の中に前とは違う自分がいることに気がつく。

もう1人の自分は、「もっと学びたい、よくなりたい」という欲望を訴える。その自分と出会えたなら、人生がガラリと変わることになる

そのスタートは、今から学び始めることだ。

本屋へ行くこと。習い事を始めること。そんな小さな一歩を踏み出す。その一歩を踏み出すことが、新たな学びへと続いていく道なのだ。

その道を歩み続けることで、また新しい自分を見つける。その過程は、生涯続く。それは誰のためでもない、他ならぬ自分のためになるのだ。

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