自然に振る舞える人は人から好かれ愛される

どうして私は愛されないの?

不思議なことですが、自分を好きな人、自分を尊重している人、自分を大切にしている人、自然に振る舞える人は、人に好かれようと思わなくても、自然に人から好かれ、愛されるものです。

山川紘矢

昔、「ありのままで~」という歌が流行った。

結局大事なことは自分自身であること。飾らない自分自身を堂々と表現すること。

その大切さが印象的な歌詞だったが、自分が自分であることは、とても大切なことだ。

「本物の自分」を簡単にさらす人は少ない

私たちは人前で、様々な仮面をつけて生きている。

それは社会生活上、必要なことではある。だけれども、その度を越すと、本当の自分を見失ってしまう。

おまけに、人は人の二面性を嫌う。

万が一演じているキャラを見破られたら、「キャラとぜんぜん違うじゃん!この人は信頼できない」と不信感を持たれてしまう。

場面、場所にあわせて、いろんな自分を演じることも大切かもしれないが、結局は「自分はこれでいい」と自分を尊重して、誰に対しても自然に振る舞う。

当然、それによって、「こいつは気に食わない」と思う人も出てくるかもしれない。

だからこそ正直さに価値がある

しかしHonesty is the best policy.

ありのままに振る舞うあなたに好感を持つ人、信頼を寄せる人も多くなる。自分らしく正直に、素直に生きる。

それによって「この人は正直だ、素直な人だ」と好感を持ってくれる人が多くなる。

人は人の二面性を嫌う。結局は、素直でシンプルに生きる人の方が、人から共感され、好かれ、支えられるのだ。

出典

『すべては良きことのために』(角川文庫、2016年)

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