人生で成功するために才能よりもずっと大切なもの

ここから成功の道を歩みだす

世の中に”執念”に勝るものはない。

”才能”があっても成功できない者はゴロゴロしてる。”天才”も報われないのが世の常だ。”学歴”も賢さを伴うとは限らない。

”執念”と”覚悟”があれば無敵だ。

レイ・クロック

人生で成功したい。人生が不幸続き、失敗続きでも、最後の最後には逆転して、「自分の人生は最高だった」と納得したい。

そのために覚えておく価値がある言葉がレイ・クロックのこの言葉だ。

人生で成功するために何より大切なのは才能よりも執念。つまり、何があっても自分は絶対に成功する。

その強い思いである。

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生まれつきの成功者はいない

レイ・クロックはマクドナルドを一大チェーンにしたアメリカの実業家だ。

もともとはマクドナルド兄弟が運営していた小さなハンバーガーチェーンに目をつけフランチャイズ契約を締結。

そして今では世界の食の1%を占める超巨大飲食チェーンの礎を築いた成功者である。

とはいえ、レイ・クロックの前半生はまさに失敗続き。挫折の連続であったことはあまり知られていない。

つまり、レイ・クロックは生まれながらの成功者では決してない、という話である。

逆転のチャンスは突如やって来る

レイ・クロックは15歳で高校を中退。それから様々な職を転々とする流浪の人生を送っていた。

あるときはピアニスト、あるときは紙コップのセールスマン。いろんな仕事をするも長続きせず、生活は困窮。

その後、マルチミキサーという5種類のミルクセーキを同時に作ることができる機械を独占的に販売できる権利を取得。

レイ・クロックはセールスマンとして、アメリカ各地を巡った。マクドナルドを知ったのも、その旅においてである。

成功は1日でやって来ない

マクドナルド兄弟と知り合ったレイ・クロックはそれがチャンスであると実感。行動を起し、フランチャイズの契約を締結。

その後、マクドナルド兄弟とのダークな確執など、きれいな話ばかりではない。

しかし、人生をなんとしても成功させたい。自分は貧乏のままでは終わらない。そんな強い執念が、レイ・クロックを成功に導いたこと。

その生き様はまさに、ネバーギブアップ精神の大切さを教えてくれる。

自分は成功すると決めた。何があってもあきらめない。それならただ、そうなることを信じればいいのだ。

「いつか」を信じる執念

人生失敗してもくじけない。どん底に追い詰められてもあきらめない。自分にはできることがある。いつか成功することができる。

それを信じて生きていく。そんな執念を持ち続けるからこそ人生いつか。本当に成功できるチャンスがやって来る。

そのときがやって来たときは直感が確信する。「今こそが人生を変えるチャンスである」と。

大切なのはその時がやって来たとき。決してそのチャンスを逃さないことだ。そして、そのチャンスがやって来るまで、執念を持ち続けることである。

だから人生は最後までネバーギブアップ

人生はいつまでも執念を持ち続ける人を足蹴にするようなことはしない。

執念を持ち続けていればいつか、逆転のチャンスはやって来る。この意味で自分をあきらめない。失敗続きで何一つ、目の前に希望がなかったとしても。

人生いつどこでどうなるかは分からない。人生を劇的に変えるチャンスは突如やって来る。

だからこそ世の中、執念に勝るものはない。レイ・クロックの人生は、まさにそのことを教えてくれる。

人生で成功したいなら、覚えておいて損がない言葉である。

出典

『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』(2016年)