思考は現実化する。この意味で「何を考えるか」という自分の責任は重い

あれこれ考える

人間が唯一頼りにできる力は1つしかない・・・。

それは、自分の思考が持つ力。人間が唯一コントロールでき、頼りにできる力。

ナポレオン・ヒル

「今日、夜は何を食べようか?」

「明日はどんなことをしようか?」

思えば、頭の中で考えるという行動は不思議なものだ。

動物は「感じ」はするかもしれないが、「考える」ということはしない。「考える」という行動が、人と動物を分けている大きな違いなのかもしれない。

成功した自分、モテモテの自分。欲しいものをガンガン買うこと。五星ホテルのスイートルームでバカンスすること・・・etc。

考えること、想像することは、妄想や現実逃避の一種かもしれない。しかし、この考える力、想像する力が、人間の歴史を変えてきたのも事実だ。

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すべては空想から始まった

昔、「空を飛びたい」と想像した男たちがいた。彼らは空を飛ぶ想像を、現実のものにするため、飛行機を生み出した。

またある者は、音楽で世界を変えたいと願った。彼は信者に殺されたが、彼が願ったことは、多くの人の人生を変えた。

人の考える力、想像する力は、測り知れないものだ。思うこと、考えることが、やがて行動へとつながり、現実を変えていく

この意味で、考えること。思考の力は、決してあなどれない。思考が現実を作る。そういう面も、確かにある。

最高の現実を作るために

思考が自分の人生において現実を作り出す。

だからこそ大切なのは、自分自身で考えることをコントールすることである。

頭のなかで思い浮かべること。それくらいは、自分自身で選ぶことができる。

もし嫌な考えが頭に浮かんでも、それを打ち消して、もっと良い考えを思い浮かべることだってできる。

この意味で選択は自分次第。

何を考えるのかは、自分自身でコントロールしたい。それこそがまさに、自分の運命を作ることなのだから。

出典

『悪魔を出し抜け!』(きこ書房、2013年)