【好奇心】なぜ、なんでもかんでも首を突っ込んではいけないのか

自分に夢中な女子

好奇心は猫をも殺す。

不屈のパッチ

常に世界に目を向けて、いろいろなことに興味と関心を持つ。自分が知らないことに敬意を払って、積極的に新しいことを学ぼうとする。

そんな好奇心は、人生を退屈にさせないために、とても大切なことである。なぜなら、好奇心の強さこそが人生を楽しめるキャパシティーそのものだからである。

ただし、何でもかんでも好奇心を発揮すればいいというものではない。

物事には知る必要があることと、わざわざ知る必要がないことがある。知る必要がないことを知ってしまうことで、好奇心がマイナスに働いてしまうこともある。

つまり、行き過ぎた好奇心には注意が必要、という話だ。

「知は力なり」で、基本的には知ることはプラスであるが、物事にはわざわざ知る必要がないこともある。

知ることで幸せになること、そして、知ってしまったがゆえに不幸になってしまうことがある。

つまりは、好奇心があったとしても、あれもこれもあちこち首を突っ込まないこと。好奇心を持つのも、程々にしておくことだ。

特に他人に対する余計な詮索は、極力慎むことをおすすめする。その好奇心によって、思わぬ災いを引き寄せたくなければ。

出典

『ダークソウル3』